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奥日光でノビタキを撮ってきましたよというお話

こんにちは( ´ ▽ ` )ノ

今回は奥日光まで行ってノビタキを撮影してきました

ここのところ暑い日が続いて35℃は当たり前、場所によっては40℃なんて所も出てきてますよね💦

この暑さでは鳥もいないしそもそもいたところでとても集中して鳥を撮るなんてことはできません

でもやっぱり野鳥撮影はしたいとなるともう真夏でも涼しい場所に行くしかないので今回は奥日光まで足を延ばしました

片道3時間半かかるのでなかなか大変ですが到着してみるとそこは天国、気温は25℃くらいしかありません

さすが標高1400m超えは違います🗻

到着したのは9時少し前で早速探鳥を始めますがあちこちで鳴き声は聞こえるものの鳥の姿を見ることができません…

しばらく歩いてようやく撮影できたのがマガモ

冬場には簡単に見られますけどこの時期に見れるとマガモといえどちょっと嬉しくなりますね

そしてさらにもう少し進むと今度はアオジがお出迎え

よ〜し調子が上がってきたぞと思いながら進みますがその後は鳴き声のみで姿は見せてもらえず…

いくら奥日光といえどお昼近くなると鳥の活動も落ち着いてしまうようです

このまま進んでも鳥に出会えるとも思えず一旦車に引き返しお昼休憩、朝も早かったし涼しくて気持ちいいので少しお昼寝をします🐿💤

15時過ぎになるとお昼寝から目を覚まし再度鳥を探しに出発🚶🏻

夕方になり少し鳥の鳴き声は多くなってきましたがなかなか姿を見せてはもらえずただ時間だけが過ぎていきます

歩いているだけでも心地良いのでいいのですがやはり目的は野鳥撮影なので鳥には出会いたいところ

1時間以上歩きましたがチラッと姿が見れるくらいで写真に収めることはできずすれ違う人もほとんどいなくなってしまったので暗くなる前に引き返すことに

しばらく歩いていつもノビタキを見かける場所にたどり着き「いつもはこの辺にいるのになぁ…」と見ているとなにやらホザキシモツケの上に鳥影が…

慌ててゆっくり❓とカメラのファインダーを除くと…

いました!ノビタキです🐦

人通りもほとんどなくなって静かになったせいかホザキシモツケの上でボーっと黄昏ていました

ホザキシモツケの上で黄昏れるノビタキ

嬉しくなってしばらく撮影をしていたら今度はチビノビが現れて親の周りをパタパタと飛び始めます

チビノビその1

そしてふと反対側を見るとこちらにもチビノビが

チビノビその2

こちらはまだホザキシモツケのピンクが残りとてもいい条件で撮らせてもらえました🙌

ホントに最後の最後の登場で完全に諦めてからのノビタキだったのでここまでの疲れが全部吹っ飛びとても軽やかな足取りで帰ることができました

でもやっぱり帰りの3時間半の運転はキツかった😅

といったところで今回の記事はここまで

またお会いしましょう( ´ ▽ ` )ノ

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