不妊治療 pt.1 -補助制度について-
1つ前に不妊治療へ至った経緯について書いたかなと思います。
今回は、病院への受診前に準備として、したこと(していること)を書いていきます。
まず、どんな制度があるのか
少し前まで他人事だった「不妊治療」
いざ当事者になってみて知らないことが多過ぎて不安に襲われて、、
調べることでその不安を埋めていこうと思い、ひたすら調べていきました。
私たちが活用していこうと思っている助成制度は主に2つ(3つ)です。
①県の特定不妊治療費助成
②住んでいる市の不妊治療助成金
(③加入している医療保険)
不妊治療が保険適用になり、以前と比較すれば治療のハードルは低くなったかもしれないですが、それでもかかるものはかかります。。。
どんなサポートがあるのか分かるだけでも幾分か、気持ちは軽くなりました。
立ちはだかるプロセスの複雑さ
「助成制度がある」といっても、その申請方法が複雑すぎて…
『治療1回ごとの申請』→通院1回の意味?どこからが”治療”の始まり?
『高額療養費』『付加給付』→申請するために何が必要?
『助成制度の種類』→自分たちはどの種類で申請していくのか?
etc... etc...
言葉や制度自体の意味が分からないものが多くて、またまた不安に逆戻り、、、
「補助渡す気無いな」なんて思ったり笑
分からないものは制度を取り扱っているところに行って、直接聞いた方が、自分で調べるよりも当たり前だけど分かりやすかったです。
(聞いて分かったつもりになってるかもなので、改めてまとめ直すことは必要かなと個人的には思います)
補助について準備するのは、なるべく早い段階での方が良いと思います。
前述した通り、プロセスの複雑さがネックになるため、ストレスを溜め込まないためにも早めの準備が心の余裕にも繋がるかなと感じます。
補助の活用はまだまだ先になるとは思うので、必要な時にさっと活用できるように情報はまとめていこうと思います。