和文化とアフリカ布の融合。ケニアと日本の架け橋へ。
日本人は高齢者が多い。
今考えているプロジェクトは、その人たちを元気にかつイキイキして
もらうための大作戦。
介護服を作る。
日本の甚平の長そで版ような(作務衣という)ものを、アフリカ布で
作る。
アフリカ布は、とてもカラフルで、見ているだけで元気をもらえる。
要介護状態の方は、服の脱ぐ・着るは難しいそう。
肩が上がらなかったり、起き上がれなかったりするからだ。
そのため、作務衣のような浴衣仕様の前開きの服が介護服には好まれる。
介護する側が楽だと思われる。
ただ今出回っているような介護服は、種類があまりないようで。
無地で、グレーとか、薄い水色とか・・・。
それを、アフリカ布で作る。
選ぶのも楽しめて、種類豊富で、利便性もよくて、着る人が元気になる。
毎日がつまらないと思っている人に、自分てこのままでいいのかと
思っている人に、彩りを。
そして売り上げの一部を、ケニアの弱い立場にある子どもたちに寄付。
みんなを元気にする「シャイニングワールドプロジェクト、
始めます!