資格の勉強をする意味
私は最近いくつか資格をとろうとしている
ここでいう資格とは自己研鑽目的の資格を指している
資格がなくても実際働けているわけだし、わざわざ取得する必要もない
「資格をもっていても仕事には関係ない」「ただの自己満」
などなど資格取得に対してネガティブな意見も多いだろう
私も実際そう思うことはある
ではなぜ私が資格を取得しようとしているのか
それは「周辺視野を鍛えるため」である
周辺視野とは以下のように、目を動かさないで1点を集中して見る約30度以内の中心視野よりも外側のことを指す
周辺視野はよくスポーツで必要と言われることが多い
野球で例えると、守備の際に飛んできたボールを見ながらも、ランナーの位置やグラウンドの状態を見て次の動作を考えるなど、ハイレベルになればなるほど周辺視野は求められる
仕事でも同じことが言えると思っている
知識の深さも大事だが、周辺にある知識(広さ)も必要となってくる場面は多々ある
だから、自分が学ぶべき知識の周辺にあるものを分かっている人であれば試験勉強という形での勉強は不要であり、周辺にある学ぶべきものだけを学べば問題ないと思う
私は新卒1年目でまだまだ学ぶべき分野の大枠から詳細まで描けていないため、資格勉強を通して知識の幅を広げたいと考えている
また、社会人になりたてのこの時期から、ジャンルなどを狭めて勉強するよりは興味のあるもの、仕事に関連しそうなものはたくさん勉強しておいて損はない
合格するためだけに焦点をおかず資格の勉強を楽しんでいきたい
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