三度の飯よりお茶が好きッ!
こんにちは、七瀬です。
9月も中旬だというのに、各地まだ暑いところが多いですよね……。
早く涼しくなって欲しいものですね。
今日の記事は私の活力となっているお茶について書こうと思います。
「お茶の時間が何より大事!」とプロフィールにも書いてあるとおり、私は毎日お茶をよく飲みます。
1日のお茶のスケジュール(夏バージョン)は……
朝食後 紅茶
仕事中 白湯
帰宅後すぐ 麦茶(だいたい2杯)
帰宅後30分ごろ コーヒー(ときどき2杯)
夕食後 緑茶(ときどき2杯)
眠れないとき ハーブティー
……といった感じです。
朝食後の紅茶は小学生の頃から。
温かい紅茶で体温を上げ、カフェインで目覚めを促すのがねらいです。
仕事に白湯を持って行くのは冷え対策です。
カフェインレスなのも気に入っています。
#冷たい麦茶最高 というハッシュタグがnoteにありますが、夏はやっぱり冷たい麦茶が欲しくなりせんか?
麦茶は身体を冷やす効果があるので夏にピッタリですし、ノンカフェインなのでたくさん飲んでも大丈夫なところがいいですよね。
帰宅後のコーヒーは、朝9:00に母がメーカーで淹れたものを温め直して飲みます。
飲み足りないときには、スタバのドリッパーを使ってもう1杯淹れます。
コーヒーに関する詳細はこちらで紹介しています。
夕食後の緑茶はなんとなく。
食事中には飲み物を摂らないので、食事が終わって飲みたくなるのが緑茶なんですよね。
眠れないときのハーブティーは、カモミールやラベンダーです。
カモミールは「りんごのような味」とよく言われるのですが、どこがりんごなのか私にはよくわかりません。
美味しいとはあまり思えないのですが、一番安眠効果があるのはカモミールのようです(当社調べ)。
一時中国茶芸を習っていたので、茶器にもこだわりあり!です。
さんざん迷ってさっき買ったのがこちらのティーポット。
London Potteryはイギリスでは有名なブランドのようで、カラバリも豊富でした。
2杯用と4杯用があるので、身近にお茶好きの方がいらしたらぜひプレゼントの候補に入れていただきたいです。
日々活躍しているのはこちらの急須。
中国茶芸で使う急須は手のひらサイズ(120mlくらい)なのですが、これは300mlくらいと、少し大きめです。
この「親父の小言」湯呑みに注ぐとちょうど一杯になるので、たいへん重宝しております。
お茶を美味しく淹れるのは意外に簡単です。
こだわっていただきたいのはたったひとつ、お湯の温度です。
お湯の温度の目安は……
紅茶 汲みたての水道水の沸かしたて(100℃)
コーヒー 沸騰させた浄水を少し冷ます(90℃)
緑茶 湯冷まし(60℃〜70℃)
……といった感じです。
私は小さい頃からお茶が大好きで、ママさんたちの談笑に混じって一人お茶を飲んでいるような子でした。
一度歯に虫歯のように茶しぶが付いてしまい、慌てて歯医者さんに連れて行かれたこともありました。
本当はお茶だけ飲んで生き長らえていけたらと思っているくらいなのですが……。
最近は台湾烏龍茶の可愛いのを手に入れて、日替わりで飲んでいます。
パッケージが可愛いのもさることながら、フルリーフのティーバッグでとても美味しいです。
さらに、パッケージの裏面には詳しい淹れ方が書かれていて、お茶にそれほどこだわりがない方でも美味しくいただけます。
おすすめは桂花美人茶。
秋といえばぷんぷん匂う金木犀の香りですが、このお茶はほんのり香る程度です。
ぜひ飲んでみていただきたいです。
皆さんはティータイム、如何お過ごしでしょうか?
おすすめの飲み物がおありでしたら、教えていただきたいです。