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『アメフトをやっていた人』の意見を人間は誰も否定することができない

会議の最終決定が結局いつもアメフト経験者のような『ガタイのいい人』の意見ばかりになってしまうという光景をよく見ませんか?

逆に複数の意見がある中で細い人やか弱い人の意見が通っているという場面を目にすることは少ないのではないでしょうか?

その理由を今回はこのnoteで解明していきたいと思います。

『アメフトをやっていた人の意見は誰も否定することができない』
という事実を皆さんご存知でしょうか?

勿論"アメフトをやっていた人”の意見を否定することができる人はいますが

その意見を否定できるのは
"アメフトをやっていた人”だけなのです。

その理由は人間が昔『猿』
つまり"動物”だったからです。

アメフトをやっていた人は基本的に肩幅が広く体も大きく、ガタイが良いです。
また声も大きくハキハキ話します。

人間はガタイのいい人や声が必要以上に大きい人を見ると怯えてしまいます。

それはもし争うことになった時、力づくで抑圧されてしまうからです。
喧嘩になると勝てないと本能的に思ってしまうからです。

話は少し逸れますが駅のホームを歩いていてガタイの良い人とすれ違う際、必要以上に距離を空けて道を通ろうとしませんか?

それは『ガタイのいい人』とすれ違う際、人間は潜在的に"タックルされてホームから転落するかも知れない”と恐れているからです。

人間は意識せずともすれ違う人が『アメフトをやっていたか』『やっていなかったか』を瞬時に察知しているのです。

話を戻しますが

会議で"アメフトをやっていた人”が
発言をした時、その意見が多少間違っていたとしても人間はその意見を肯定してしまいます。

また、有り触れた意見であっても
初めて聞いたようなオーバーなリアクションを取ってしまいます。

想像してみて下さい。
アメフトをやっていた人が発言している時
皆さんは必要以上に相槌を打ってませんか?

それは否定しまうと『殺されるかもしれない』
そう潜在的に思っているからです。

そのため"アメフトをやっていた人”が会議に参加する際はその意見を否定することができる
もう1人の"アメフトをやっていた人”を用意する必要があると思うのです。

もちろんもう1人の"アメフトをやっていた人”を用意する際は
『学生時代の戦歴』『ガタイ』が全く同じ人物を用意しなければなりません。

そうしないとアメフトをやっていた人同士でも
上下関係が生まれてしまい
結果的により強い"アメフトをやっていた人”だけの意見が通ってしまいます。

そうすることで会議内に強者が2人生まれ中立性を保つことができます。

会議が"アメフトをやっていた人”だけの独壇場にならないよう皆さんは
その人と経歴や体型がほぼ同じの
"アメフトをやっていた人”を用意することを
心掛けてみてください。




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皆さんの会議ライフがより良いものになりますように
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