婦人科に入院手術した話⑥ 入院前処置〜前日
トップ画は持ち込んだ温度湿度計です(amazonのお安いやつ) 奥に見える黄色いのは、5年くらい使っている、紙タイプの加湿器です、
入院前処置
11/22 生理4日目くらいに、前述のリュープリン 注射を打ちました。女性ホルモンを止めて、子宮筋腫を小さくします。(この日は採血したりといろいろ腕に穴があきました)
リュープリン の副作用
・注射したその日の午後、腕痛くて痛くて。スマホも持てない、パソコンも打てない。優しい上司が早退許可を出してくださいました。
・一時的に出血量が増える。生理が終わって1週間したら、また生理並みの出血が2週間ほど続きました。こんなに血を失っても大丈夫なのか不安でした。
・吐き気。なぜか朝シャワーを浴びている時に、胃がひっくり返るような吐き気がありました。
・ふくよかさがなくなる。閉経と同じ=女性らしさが失われる=痩せていく。通常時より2キロほど落ちました。アンジェリーナジョリーも、ガリガリになりましたよね、あんなかんじです。
(手術後の今も効果は続いています。いまは睡眠障害、寝付けない/眠りが浅い があります)
ほてり(ホットフラッシュ)はあまり感じませんが、比較的いつもぽかぽかしています笑←基本ポジティブ
病院での事前打ち合わせ
・ナースさんと入院/手術の打ち合わせ。それぞれ別の方でした。おへそのお掃除と除毛はナースさんがしてくれるとのことで安心。
・麻酔科医さんと打ち合わせ。
・薬剤師さんと打ち合わせ。ピロリ菌の除菌の内服薬で少し薬疹が出てしまったのでその共有。
あとは、とにかく同意書にサインサインサイン!こんなに、自分の名前を書くのは、年賀状くらいですねぇ。
それから、日程表やしおりを熟読したり、必要そうなものを少し買い足したり。無印のルームパンツだけ買いました。母と動きの確認をしました。
入院1週間前で1番大変だったのは仕事の引継ぎですね…果てしなかったし終わらなかった…(遠い目
そんな合間に横浜で遊んだりもしました!気持ちは元気だったので、手術を控えているからといってもやもやどんよりせずに過ごしました!手術は先生にお任せするしかないし、入院が快適かは行ってみないとわからないし(´ω`)
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