婦人科に入院手術した話① 前置き
2018年の12月に5泊6日で入院して、子宮筋腫と卵巣腫瘍の手術をしました。いまは自宅療養中です。(ちょうど手術から1週間) 入院前に色々なブログさんを読ませていただき、不安を落ち着けました。自分の記録と、誰かの助けになれば…。
経緯
もともと生理痛は重く、毎月初日2日目はお薬を飲むということを中学生の頃から続けていました。成人して、25歳を過ぎ、不規則な生活や運動不足、これからやってるくる老化なども心配になり…。
30歳を超えてからヨガを始めました。
鎮痛剤を飲まなくても良い日があったり、冷え性が改善されたりと効果を感じていたのですが、2016年32歳、徐々に生理痛がひどい時が増え始めました。自分なりに調べて、鉄分ヨーグルトをとったり、カフェインを控えたり、工夫はしてみました。
今年2018年になって、体調の日記というか一言メモを残すようにしていたのですが、振り返ると出血過多に加えて五日間ほど鎮痛剤を飲まないと日常生活が送れないレベルにまでなりました。
怖いのは【ここまできても婦人科へは行かなかった】ということです…体さんごめんね…といまは思います。
7月、会社の健康診断を受けました。お盆ごろにやっと結果を受け取ったのですが、
ピロリ菌感染→即治療、要報告
鉄欠乏症疑い→要精密検査
婦人科腫瘍マーカー(ガンなど)→要再検査
という、なんだこれ('、3冫 ノ)ノ 状態、どうやら私の体はかなりボロボロになっていた模様…。
そういえば息切れ動悸もひどかった、これ貧血のせいなのねー。
そして、8月9月あたりからストレス過多になってきて…常に嫌いな人のことが頭から離れない、ヨガをしていても集中できない、苦手な人が居る方の体がバキバキに凝り…ちょっと鬱っぽかったですねいま覚えば。
鉄サプリを飲み始めたり色々試行錯誤。そして、隔月で生理痛の軽重があることに気づき…つまりどちらかにナニカ起きているということ。
9/11 ピロリ菌の治療の前検査として人生初の胃カメラ
9/19 異動の話が出てストレス軽減
9月も出血多め、5日目でも激痛… それでも行かない婦人科…
みなさん、そうだと思う、「そのうち婦人科行けばいいや」って。でも、やっぱり早めがいいんだなと思います。
人間関係や身の回りのモノと違い、体だけは、死ぬまで一緒に共にあるもの。替えはない。大切にするものを間違えずにいたいなぁと、今は思います。
中途半端に続く
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