見出し画像

上陸困難なパナリ島、とんでもなく青い海。

(次回パナリ島上陸ツアー予定日は、一番下)

見出し画像、色味を補正せず、そのまま撮った写真なんです!

この青を目の前にすると、え、、?青すぎない?どうして?と初めは信じれず、じわじわと綺麗なぁ…と心奪われ、ただ感動するばかりです。

ここは、八重山諸島にある秘境の島、パナリ島。人魚伝説や秘祭など、数々の逸話が残る不思議な島です。

このパナリ島へ、4月30日スキンダイビングフォトツアーで行ってきました🍀
ナナイチスタッフのさーりゃです。

出発は、午前8時半。石垣島離島ターミナルから、1.5時間ほど船に揺られ到着します。

ただ、神聖な島なので島人の方のご案内がないと上陸できません。これが上陸困難の所以です。
島人の方々のパナリ島を守り続けたい想いにリスペクトを持って、上陸します。

ここにはお店や学校はありません。人口は10人程、静かで小さな島です。

辺りでは波の音と鳥の声が聞こえ、時間はゆっくりと流れていきます。


荷物を置いたら、早速スキンダイビングへ🐚
元来、陸で息を止めることに苦手意識があった私ですが、スキンダイビングはとっても楽しいと感じます。

スキンダイビングとは、簡単に言えば素潜り。シュノーケルとマスクとフィンだけで、息が続く限り、海に潜ります。

タンクを背負っていつでも呼吸ができるスキューバダイビングに比べ、より強く海との一体感を感じます。

透明度や魚の美しさに夢中になると、息を止めていることに意識が向かず、水中景色を楽しめます。

とはいえ、いつかは、呼吸のために水面に戻ります。しかし、この時にもっと長く深く潜りたい!という向上心が芽生え、挑戦している感覚に充実感を憶えます。これはこれで新鮮な気分で、スキューバダイビングとは違った楽しみだと思います⛱️

さーりゃは、これからも挑戦しつづけます🍃

狼煙(のろし)台

その後、一度海からあがり、島内散策を。途中、立入禁止や撮影禁止の箇所がありますが、島人の方に案内していただきます。

上の写真は、昔、煙によって離島同士で合図を出し合っていた狼煙(のろし)台からの景色です。
今の時代からは想像がつきませんが、興味深いですよね💭

島内散策後は、午前とはまた違うビーチへ行き、持参した昼食を食べ再びスキンダイビングを。食後は消化にエネルギーを使うので、息を長くするために、昼食を控える方もいらっしゃいます。帰りの船を待つ最中に少し遅い昼食として食べられますしね☺︎

この日は波が高かったですが、インストラクターの充分な安全配慮の下、楽しく潜れました。

珊瑚礁の周りにいるお魚がカラフルでとっても素敵でしたよ。パナリブルー最高です。

シャワーも浴びられるので、綺麗さっぱりな状態で船に乗れますよ。15:30に船に乗って16:10石垣島到着。うっとりするような素敵な1日でした。

ナナイチでは、パナリ島スキンダイビングツアーの他に、パナリ島シュノーケルツアーや島内散策ツアーも開催しております。一生の思い出に残る日を。

次回、パナリ島上陸観光スキンダイビング・スノーケル・ビーチクリーン等は、
6月22 日〜 24日
6月26日、28日、30日
7月4、5、10、13、14、19、20、23日

を予定しております。
上記日程以外は3名様よりリクエスト候補日を承り中です。
ご相談ください。
https://71p.co.jp/contact/

それでは皆さま良い一日を💐

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