友だちのこまったがわかる絵本【授業のネタ】
支援教育で有効なネタの紹介です。
絵本『友だちのごったがわかる絵本』を読み聞かせながら、こまっている友だちの気持ちや声かけについて考えます。
場所ごとに書かれていて、本全体を見回すと何かしら自分に当てはまるものがあるのではっ!って思うほど網羅しています。
○こまっていることは言ってもいいよ
○こまっている子の気持ちを考えよう
○自分について考えてみよう
これらのことを意識して授業すると良いかなと思います。
留意点として、「特定の子についてとりあげていてその子に対してどんな行動を取れば良いのか」ではないということを意識したいです。
久々の授業のネタの紹介でした。