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ラプラスの魔女【読書】
東野圭吾さんの【ラプラスの魔女】を読み終えました。
ラプラスというのは手術の名前で脳の手術をしたことで、全ての物理現象があっという間に計算でき、未来が予測できるという代物です。
私もラプラス手術を受けてみたい!と、思いましたが、いろんなことが分かってしまうため、苦悩もあるようです。
本の半分くらいまでは、主人公が誰であるかもよく分からんお話でしたが、後半グッと面白くなってきました。
刑事さんがいい味出していました。
そして終わり方も良かったです。
『魔力の胎動』を先に読んじゃったのですが、ネタバレになるので、先にラプラスを読むことをお勧めします。
続編もあるといいなぁと、思う登場人物のキャラ立ちでした。
次は『クスノキの番人』を読みます。