退職金を制する者が上期を制す
こんにちわ。
今日もテレアポがんばるM子です。
4月18日(月) 雨はやっぱり憂鬱
今日は、公務員の退職金が一斉に入金された。これは私達のような預かり資産業務を担う銀行員にとって、とっても大きなイベント。
この退職金を取り込めるかどうかで、今後の銀行員生活の勝ち組、負け組が決まると言っても過言じゃない。ハッキリ言って実績のある担当者は、このイベントの重要性をシッカリ理解しているのです。
逆に支店長とか偉いオジサン達は、預かり資産担当者たちの過酷な陣取り合戦をあまり理解していない。あいつらハッキリ言って収益のことしか考えていないから・・・。でもソレが好都合なんです♪
偽善者ぶったオジサンが今更、下手に動かれてもダルいだけ。上手に動いてくれるイケメンなら考えちゃうけど(笑)
まあ私はソコソコ年次も上なので、それなりに甘い汁は吸わせてもらえるわけで、そのため普段からKリーダーへの忠誠心はあのハチ公にも負けないかもw
そして退職金のお礼を電話とお手紙で伝えたら、とにかく来店誘致を頑張ります。だって手数料の高い外貨建て保険を販売しなきちゃいけないから。
お客様のニーズ?
そんなの増えていれば文句ないし、損していたら何があっても騒ぐのがお客様。
あ、私は自己責任の原則がわかるから、騒いだりしないって思ったでしょ?
そんなの当たり前。だって貴方みたいな常識ある人はお客様にならないから。私の大切なお客様は情報弱者で金融リテラシーの低い可愛いカルガモちゃん達だから♪
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