ボールルームへようこそ
どうしても一作目はこの作品を扱いたかった。
これから、どんどん色んな作品を観てその登場人物達がその時どんなことを思っていたかを、考えて自分なり意見を述べつつ投稿していこうと思います。
part1 一話 7分35分付近
多々良が、雫にカップルを組んでもらって初めて踊るシーンで雫からの一言
あの場面で、多々良は、表情がかなり引き攣っていました。自分の経験状初めてのことをする時には必ず緊張することはわかっています。ですが、女の子に手を握ってもらって少し恋心に似た嬉しさもあったはず。
だけど、雫の一言により、同じ状況にいる人だと思っていた人はちゃんと自分のやりたいことを見つけていて自分が他人に意見を押し付けてしまっていたとわかり自分に恥ずしくなり動揺し、それを隠しきれなくなったと思う。
流れできてしまったとはいえとんでもなく恥ずかしい思いをしたと思う。
言われた瞬間、夢居心地でいたのもギョッと覚め現実に引き戻されている感覚になっているはず。
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