ミライのその先へ〜少年忍者 The Shining Star〜
初めて彼らのコンサートを生で見た2021、頭が割れる衝撃があった。
まるで私が考えたんじゃないか?というくらい概念が一致してる!と興奮した思い出。
見たいと思ったコンサートがそこに広がっていて、個人ごとと22人の集団のキラキラに魅了され今がある。
この夢を叶えることになった2日間の思い出を残しておく。
レポでも何でもない自分の気持ちとみんなの姿になるので誰の何にも参考にはならない気持ちたち。
2月6日
横アリ公演が発表になった。居てもたってもいられず、近所の星輝担を呼び出しお寿司でお祝い。
友達とコンサート前に何を歌ってほしいか?どんな演出があるか?という話で話で盛り上がる。
「AinoArikaは聞きたい!」
「The Shining Star(シャイスタ)は横花一列なんじゃない?まぁ物理的に無理?」
ここから、特大の伏線回収があるとはつゆ知らず…
5月7日
雨予報。小雨が降る新横浜だった。
グッズ列にある等身大パネルに笑い、初めて持つ個人うちわは嬉しくて、外に出ると雨足が落ち着いていて誰か晴れ男いるのかな?と強靭な力を感じりなどした。
ワクワクが止まらない中、会場入りし横アリの大きさを感じつつふとセンステを見上げた。
「まるで横花を隠す幕をしまってない??やっぱ一曲目シャイスタ横花だ!!!本当にそうなったら始まる前からネタバレじゃ〜ん」って友だちと笑いあう。
この時はまだ、泣くなんて微塵もないほど余裕をかましていたのだ。
18:00 開演
「Overture」
暗転して、ムービーが始まり(ムービーの記憶はない)
幕が横花とセンターステージを隠す…
わっ………やばい……………まじじゃん!?????
OPムービーからの深田くん→湧ちゃん→海琉→皇輝くんの順番での煽り
皇輝くんが「初めての横アリは一回しかないんだぞ!盛り上がれるか!!(意訳)」という煽りをきいた瞬間、壊れたように涙のスイッチが入った。
そう。そうなんだ。
初めての横アリを見届けたいと思ったあの日から、この日を思って待ち続けてたから、今までのことが走馬灯のように記憶が巡り涙が溢れた。
「The Shining Star」
幕が降りると、横花一列に20人。見たい姿だったし、彼らが見せたかった姿。
見上げた彼らは、あまりに神々しくてキラキラしてて頭が割れるほど概念一致した時から何も変わらず少年忍者とは相性が良すぎると号泣。
横花一列で登場するという少年忍者にしか出来ない登場だよねと思ってたから、それを実行した事実に泣いて記憶がない。笑
とてもきれいだったという記憶だけはある。後から知ることになるんだけど、皇輝くんも泣いてたんだね…私も号泣だったよ。物理で泣いてたよ。ガチ泣きだった。
引きで見た姿も圧巻で、幕が下りたときに思わず「おぉぉぉお!」と毎回言ってしまった。
横一列にこだわるグループだね。本当に。
「SEVEN COLORS」
いやぁ…この流れは2021なのよ…でわぁ〜っていいながら涙。ずっと泣いてて自分でもびっくりした。
もちろん彼らの中で2022をターニングポイントを置いてるんだろうなとは思うけど、少しでも抗った2021も大好きだったから、「SEVEN COLORS」を入れてくれたことが嬉しい。
センターステージ〜外周〜縦花ダッシュ〜メインステージというEXから横アリという箱の大きさを改めて感じられる動線も最高。
また、外周では7色に光るスポットライトに数人ごとに照らされてて、
少年忍者の20人それぞれ違った個性とリンクしてGOOD演出…
何と言っても、久々に一緒に踊れてすごく楽しかった…!
「AinoArika」
特大な伏線回収その②
イントロドンが得意なので、あの重低音だけで来るってわかるからもうねダメだった。
まず、個人的にこの曲が好き…
ずーーーっと聞いてた時期があって、初めて2021のサマステで生で見て、この人たちのことすき!!!!ってなった思い出の曲。
長いオーケストラのイントロから、みんなで横アリに立てたことを称え合う姿からの
肩組み始めてわくちゃんの「絶対勝つぞ~~~~!!」(言うのが湧ちゃんってのも泣いたよね…)
いやいやいや…それはあかんて…全部いいじゃん…
中でもね、やっぱり湧ちゃん×皇輝くんは良かったねぇの気持ちだった。
二人で横アリ見に行った時もあって、この夢を一緒に見ていた二人が熱く握手して肩を叩いてって…うん…うれしそう。本当に皇輝くんがうれしそうだ…
ほんと、このイントロが似合うグループだよ…なんて思ってたら、「言葉だけじゃ伝わない~」でのフォーメーションがきれいすぎてそこでも泣いて。
パッと花が咲いたような華やかさ。圧巻だ。
さらに、わくちゃんのラップが聞き取りやすくなってて、頑張って努力した跡が見えたのもすごくよかったし、みんなの成長を感じたあらたな「AinoArika」
はぁ…なんとコンサートにぴったりすぎる歌詞なんだ……
「太陽の笑顔」
「無敵だね愛の在処を知ってる」〜「太陽が照らしてる方に〜!」
かぁぁぁぁ~~~天を仰いだよ、さすがに畳みかけられすぎてて…
いやぁ…今回は、初披露のこと思い出したいから絶対メンステで踊ってほしいと思ってたからさ…
そういうところ概念一致させてくれるよねぇ……涙
1番は踊って煽りで外周や花道に散らばってるのも凄い良い。
そしたらさ、縦花で皇輝くんが目の前に。自分の団扇を見つけてすごく笑顔で手を振ってくれてまた泣くみたいな…
この曲があったから私は忍者の事好きだなって確信に変わったので、すべての事象がしんどくてずっとずっと泣いちゃった。(ずっと泣いてます笑)
「DEAR MY LOVER」
川﨑皇輝×檜山光成×田村海琉×川﨑星輝×稲葉通陽
新しい曲でも概念一致させてくれんのかよ…1回目
湧ちゃんと長瀬くんが煽りをやって、やっと落ち着いたなぁ~とか思ってたら海琉がかわいい~~衣装で登場されて…ね…
暗転して、あのイントロですよ…自称イントロドン最強選手だから、0.5秒でDML来る…やばい!!ってなったらバクステに皇輝くん-ーーーーーー!!!!!!!
己の脳内
というバグ状態に。
2日目以降は、落ち着いて見れたので演出面もね。笑
バクステ~センステ~メンステという形で縦花を使った演出がまず100点。
バクステではオリジナルなフリで、より王子様感のあるダンスが1000点。
斜めの陣形になったときに、横顔が見えた時の皇輝くんが伏せた顔の美しさが1万点。
縦花をただ歩くんじゃなくて振りをちゃんと入れてたの1万点。
後半の山ちゃんソロを皇輝くんからの川﨑兄弟からの檜山くんの流れ10万点。
そのあとの5人のカットがうつるモニター100万点。皇輝くんの「アダム(親指)とイブ(小指)にだってなれるんだ(ピースウィンク)」の小技100万点。そのあと、本家のフリだったのも1000万点。
ってな感じで、100点満点を優に超えた演出!
なんといっても、これめっちゃPULL UP !!なのよ…あそこで、5人のカットのモニターになるのめちゃくちゃPULL UP !!…
HSJのコンサート観てくれてやってくれたんだなぁ~ってすごく感じたさすが、事務所のオタクが発案したナンバーだなと…
最後にちゃんと本家のフリをやってくれたから私としては全力で踊りましたよ。楽しかった~~~またDMLで踊れる日がすぐ来てうれしい~~~!!!
これを提案した皇輝くんが天才すぎる。
そのきっかけがルマンド×ガラライキュの時の歓声とかがちょっと関連してくれてたらうれしいな。
見たいのよ私はいつだってそんな姿が。
あと、やっぱりみっちーの歌声すき。優しくてすごくよかった。
感想が取り乱してる…笑
「愛されるより愛したい」
ヴァサイェガ渉×深田竜生
懐メロ!よい!!!!やっぱさめっちゃいいよねキンキさん。
去年SHOCK出てた深田くんだからKinkiカバーめっちゃよかった。
ヴァサほんとうにこの世界観にあってて最高!
深田くんってこんなに甘くてアイドルらしい歌声してるんだ~ってしみじみ感じた。
「Big Bang」
織山尚大×久保廉
フードかぶって登場した人がさ、久保廉って誰が思うよ??初日のあの衝撃というか歓声がすごかった。
SixTONESのオタクさん、坊主だった彼はこんなことになってますよ!!すごいですよ!!!こんなの!!
そこからNao(織ちゃん)が出てきてさ、Big Bangなんだもんね。めっちゃよかった。
ここ1年、久保廉を押し上げようという気概とそこに食らいつく久保廉の頑張りがすごくよい!(写真買っちゃうくらいには凄いって思ってる)
やっぱ、久保廉ってスターの人間なんだよな。華があるから。
もちろん織山先生は最高ですよ。もちろん。この流れにしたくだり含めていつだって織ちゃんは最高なんで。
「ダンスパート」
ダンスパートめっちゃかっこよかったねぇ~めちゃくちゃ良かった。
本当にみんながうまくなってるし、センターステージの端から端までしっかりパフォーマンスしていこうという気概とか、バックステージのモニターとリンクした振り付けがすごくよくて、こんな質の高いステージングジュニアで見れていいんすか?みたいな?気持ちに??なる。
「Dreamers」
何度も言う、令和6年にこの歌を生み出してくれてありがとう。
平成の曲なんだよ、Hey! Say! JUMPの世界線なの。本当にいい。
この時、皇輝くんを失いそうになるんだけど、さすがの皇輝専用動体視力で食らいつく。
ここからは余談で、先日行われたガルアワでは暗い中でのおどろおどろしい演出だったから、ちょっと不安だったんだけど、センステが神々しく光っていて、光なパフォーマンスに変わってて安心。
そう、Dreamersって光と希望の曲だと思ってるからさ… まさにPASSIONの詰まったパフォーマンス本当に最高だね~~~!!
「JUMPing CAR」
ジャズテイストのブレイクがあって何がはじまるかな?と思ったら二列、まさか??!おい!!やってくれるなんてきいてない~~~(言ってないから)
縦花を道路に見立てて花丸だし、Hey! Say! JUMPさんの曲との親和性…100点。
そこから、謎の競争!初日は皇輝×ヴァサペア!
センターステージにいる二人、皇輝くんが見えないメガネをくっとする…えっ今町田くんに会えてるの…?となる私…(二日目からメガネかけてたので最初からメガネかけてたのかもしれない)
その事実がうれしくて。本来ならヴァサも運ぼうと思えば運べるんだろうけど(厳しい?)
全然ダメダメという町田くん演出も含めてハッピーサプライズだった!
他の公演は笑顔で応援しててかわいかったなあ~~~~
「Good Luck!」
いやぁあ!!!聞いてないって!!!!(言ってない)
新しい曲でも概念一致させてくれるんかよ…2回目
SixTONESさんで一番好きって言っても過言ではないくらい好きな曲なんですよ。ハッピーでずっと聞いていたい曲。
様々な曲がある中で彼らの選ぶ曲が本当にセンスにあふれ最高!
ここは自由移動の時間なのでいろんなところに皇輝くんがぴょんぴょん移動してて可愛らしかったっす!まるでうさぎのようだった。
「Mery Very Goround」
メリべリ聞くと2022のサマステを思い出す。新曲出来ました!ってニコニコしながらアンコールで披露してくれたこと。すごくうれしかったオリ曲。
オリ曲が出来るということが、当たり前じゃないってこの曲を見るたびに感じるし、
シーソーゲームへい!でシーソーになる皇輝くんをいつも見ては楽しい気持ちになるからやーっぱり大好き!!
「さくらガール」
はぁ~~~~やっと見れた~~~~~うれしい!!!!!!
やってくれるかな??と思ったりしたんだけどやっぱりやってくれてうれしい!!!
「桜のような恋でした~」の時に抜かれていたこうき君がにこ~ウィンク!って感じですごくよかったのと、その映像がワイドショーで流れたので補完できてうれしい。
そして、「そんな気がしてた~」のところでのあの顔あの顔よ!!!少年倶楽部!!!!ってなったね。何度も見たあの振りを生で見れてハッピー
「マイガール」
新しい曲でも概念一致させてくれるんかよ…3回目
怖いよ。少年忍者が。選ぶ曲全部概念が一致してくるんだもん。もはや怖くなってる。この時には。
「Imitation Rain」
豊田陸人×山井飛翔×青木滉平×安嶋秀生×長瀬結星×瀧陽次朗
コンテンポラリーな世界線。ピエロふんする長瀬くんから始まり、豊田くんの口上。あじのダンス。
イミレの世界感をそのまま不思議だけど美しい世界でとてもヨキだった。
「雨傘」~「虹」
鈴木悠仁〜北川拓実
センターステージに7つの細長い布がセットされ、そのセンターで歌う悠仁がすごいかっこいい。
こんなに歌がうまい子がいるんだ~から2022の雨傘を見たときに、またこういったかっこよく歌を歌える日々が続いてくれ!と思ったから、またその雨傘が見れてうれしかったなあ!
うれしい!にのみぃ!!!!いい曲よ。この曲は。
たくみ君がコロナの時のIsland TVで披露してたことを思い出してちょびっとないた。
綺麗な歌声が素敵だよ。
【メドレー】盛り上がりパート
「Happiness」~「ウィークエンダー」~「好きすぎて」~「ブラザービート」
何??!この最高のメドレーは…はっ???ってなった笑
お立ち台!!!!初日前情報なく、皇輝くんを一瞬で見つけて、自身の動体視力のよさに感動。
ついでに星輝の場所もすぐに見つけて、迷ってる友達に「星輝!あそこ!!!!」ってだけ告げて皇輝くんに集中したときは本当に自分でも笑ってしまったww
今回は嵐の曲が多くてうれしいなぁ~いっぱいやってくれていいんだよ~~!
ウィークエンダーは曲が良すぎるし、
好きすぎては、思わず、コールVerを歌おうとしてしまったセカンズです。笑
これはさ、ケンティソロコン(ハニーバタフライ)案件だよ。。
サマパラ2016のケンティソロコン大好きだし、そのソロコンの事を好きな皇輝くんは本当に概念の一致って感じなんだけど、過去を振り返るというところで、彼らの中に「好きすぎて」が含まれていることがすごいよい。
HSJは感性の一致で、SZは思い出って感じの少年忍者さん大好きだなって思った。
そのあとの、ブラビ!!!スプパラで7人がメキホをやってたことはあったけど、スノの曲をやるのって初めてじゃない?
なんだか、あまりやるイメージがなかっただけに、すごく新鮮でよかった!
ある意味、ラウちゃんはラウちゃんの世界で頑張ってるし、少年忍者さんたちが見つけた道があるから自信をもってできるようになったのかな?とかんじたりしてしまった。
【メドレー】懐かしの思い出曲たち
「今」~「with you」~「Love together2002」~「kEEP.oN」~「若者たち」
楽しいメドレーのあとのおなじみの懐かし曲!!!!!!全部うれしい!!!
初日ずっと近くに皇輝くんがいたんだよな。なんか、外周も縦花も横花もずっと皇輝くんがいて、えぇ!?どういう事?!??みたいなばぐが起きちゃったりしてね。
「with you」は皇輝くんの踊る背中がゼロずれで、背中が!!背中が~~~!!!って思ってたら
「僕が必ず~」のところで膝をついて後ろみるんだけど、その時にふいに見えた顔があまりにかっこよくて開いた口がふさがらなくなっちゃった。すごくよかった。
あの流し目もう一回経験したい…
「Love together2002」は、ジュニアの祖の系譜を感じちゃうから本当に最高。大好き。曲が好きすぎる。
「kEEP.oN」はやっと見れた~~~だったし、あの体全体で踊るこうきくんが良く見えてすごく好き。
「若者たち」も、DNAに刻まれてるからこの曲終わったら勇気100%がはじまると思っちゃうくらいには楽しかったな。
「Outrageous」
元木湧×黒田光輝×小田将聖
歓声がすごかった!!何より、ユニットを見ながら思うのは、20人もいればいろんなユニットの色を作ることができて、いろんなパターンの曲を披露しても変じゃなくてそんなところがいいなって。
やっぱりアイドルのコンサートって、曲幅みたいないろんなタイプの曲を2時間という時間の中で見れるのがうれしいなっていつも思うから、
タイプの違う曲が続いて、この縦乗りの曲も楽しい。自担がいなくても楽しいのはこういうところだよなって思ったりしたよん
「Japanese Soul 2024」
皇輝くんの口上は相変わらずお上手。「ここにいない少年忍者のファンの皆さんも絆でつながっています」といった言葉をかけられる彼が好きと感じたし、ライトを消してくださいと言われたときに、えっ…まさか??と思ったら「Japanese Soul」で全私の血がたぎった。
自身のいいものを作りたいその一心が見えた「Japanese Soul 2022」
この事実を大事に思ってくれていたことが嬉しい!
初日、始まる前に大きな拍手が発生したのもすごくよかったし、2024にふさわしいパフォーマンス。みんな本当に成長して、パフォーマンスとしての完成度が高くなってることがまず素晴らしい。
多くの人に見てもらいたいと思った2022。悔しいことも本当にたくさんあった。だからこそこんなに大きな会場で出来ていることにただ感謝。
最後の最後センステと花横を使って一糸乱れぬダンスに赤い花吹雪。
メインステージから強く白い光が照らし、曲のフリが終わったときに紙吹雪だけが動いている姿が忘れられない。
「The Shining Star(NEW Ver.)」
センターステージでの少年忍者。センターステージを少しずつ歩く川崎兄弟。最後二人が交わって抱き合ったときの歓声。
この演出。2021の「Touch」を思い出す。初めて星輝が演出を行った2人のユニット曲。最後まで交わらなくて、移動していって最後交わるって感じがクロスして、一人で勝手にエモくなった。
今回は大部分を星輝が演出に携わったその成長、LOVE………
この曲がもたらしたものって本当に大きい。2022のジャニアイだれがこの曲をやったらいいって言ったんだろう?
全てはそこからだよね。きっと。ジャニアイで、横一列で出てきた少年忍者にまた頭が割れるような感覚があったし、
今も変わらず頭が割れるような感覚に陥れるの本当に素晴らしく恵まれてる。
そんな思いを抱いて終わった本編。初日に流れたムービーをどうにかこうにかアップしてくれないかな……
「Amazing Summer」
楽しかった2023の思い出。楽しかった記憶とみんなのニコニコしてる顔。おりこきでハートを作れたの良かったねぇになる。うん。すきだ。
「3秒笑って」
こんなにおとなになった…………涙
原曲キーのまま歌えるの本当に天使の声の持ち主………
そうか、3秒笑ってだって横一列なんだ。ずっとずっと横一列だったんだ。
ちゃーーんと歌って踊ってくれるの実に事務所の子供達だし原点なのできゅぅ〜ってなった。
「太陽の笑顔(2番)」
あんなに明るい歌なのにさ、2番は泣きそうになるんだよね。
シンプルに歌詞が全部すき。
でいつもうるっときちゃう。絶やさないで歌い継いでほしい歌。。
そして最終公演でこの曲のときにぐしゃぐしゃに泣く深田くん忘れられず思わずオフショ買っちゃった。
これが私の長い長い本編感想…笑
TWENTY ONEは割愛。笑
最後までずーーっと盛り上げる皇輝くんが皇輝くんらしく、でもちょっと泣きそうになってるのも全部含めてあぁスキでよかったと心から思えた。幸せそうにしてくれて嬉しい。
2023の夏以降、ずっとミライコーナーを引きずって生活していた私は、正直、今年のコンサートは華やかで楽しく幸せな時間になりますようにと願っていた。
ミライコーナーのお陰で、現実に起きる理不尽なアレヤコレヤも
「これはミライコーナーなんだよ…きっと希望がある……はず………」
って思って生活してたから。横アリも希望がなくまだトンネルのような世界観だったら、多分立ち直れてなかったかもしれない。
でも、私の想像を遥かに超えて、感謝もそうだけど自分たちが歩んだ道と成長を華やかに鮮やかに表現していてたくさんの希望を感じることができた時間。
このコンサートのおかげで、どんな事があっても大丈夫、いつかミライコーナーは終わるぞ……って思えるようになった。ありがたい。
今思えば、きっとミライコーナーは必要だったんだ。あれがあったからこの公演があるんだ。
彼らが抗ってくれたから、私自身も現実で抗える。
抗った先に何があるかはわからないけど、そう思えるコンサートをいつも見せてもらえる少年忍者には感謝しかない。
だから、彼らがこの数年で見つけた「自分たちらしさ」を大切に。幸せな姿を見れてオタクは嬉しい。もっともっと見たい。皇輝くんが幸せそうにしてる姿を。
次、号泣するときは、デビューのときにしたいな。
大きく羽ばたく彼らを見て思いっきり泣く。