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お試し同棲記録

natsume.です。

昨年の6月からお付き合いを始めた恋人と
10月くらいからお試し同棲していました。

恋人から、お試しで同棲してみない?
と打診してくれて、
やってみるか!って感じで始まりました。

私自身、誰かと暮らすということが
苦手だなという自負があったので、
正直不安で仕方なかったです。笑

散っていった過去の恋人たちは、
シンプルに一緒にいる時間が長くなると、
私の家事負担が増えて苦痛になっていたので、
今回もそうだったらどうしよう…という
気持ちでいっぱいでした。


今回のお試し同棲、結論から言うと

めっちゃ良かった…!!!!!!!


一人暮らし歴長い恋人なので、
もう!!!!自分ばっかり!!!!
って思うことが無かったです。

同棲開始当初からしっかりと
家事の分担ができていたのが
大きかったように思います。

恋人が料理、買い出し、水回り掃除。
私が食器洗い、洗濯、掃除機、ゴミ出し。
基本はこれで、たまにチェンジが起きるし、
お互いの体調とか気分を汲んで余裕がある方が
やっちゃうということもありました。

恋人の家でお試し同棲していたので、
細かいところは恋人がフォローして
くれていたと思う。

でも、普段一人でやっている家事を、
二人で分担するだけでも、
すごく時短に感じてしまいました。笑

あとね、ちゃんと『ありがとう』って伝え合っていた。
これがすごい重要な気がします…

分担しているけれど、お互いちゃんと感謝を伝える。

誰かと暮らすって、
こういう何気ない日々の感謝の積み重ねが
超大切なのではないかなと思います。

毎日のようにお互いに感謝は口にしてました。

ご飯おいしい。ありがとう。
食器洗ってくれて、ありがとう。
お風呂入れてくれて、ありがとう。
洗濯してくれて、ありがとう。

感謝されて、不快になる人なんていないのだ。

ありがとうって伝えるだけで、
こんなに関係が良好になるなら、
いくらでも言うよ!って感じです。
(私は時折、ありがとうは?と強制執行していた…)

それでも平和に過ごすことができたし、
たちまち3ヶ月が終わったなと思います。

3ヶ月前の自分だったら信じないだろうな。笑
普通にすごく楽しかったです。

誰かと暮らすことに対して、
自信がなかった私にとっては良い経験でした。

誰かが同じ空間にずっといるということが、
不快になることが多かったので、
自分は結婚不適合者だと思っていたし、
最低でも部屋は2LDK欲しいと思っていたけど、
今回2Kで問題なしでした。

自分一人の空間が無くても平気だった。

この歳にして、新しい自分を発見できました。
合う合わないってこういうことか…
と思わせてくれた今のパートナーには
感謝感激です。

では、また。

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