バイオリン図で分かること
上のような図のことです。データを可視化するために使われるものです。私はこの図のことをよくわかっていなかったので、学んだことをここに書いていきたいと思います。
データのどこに山があるのかがわかる
例えば箱ひげ図であれば、最大値や最小値や、中央値、25%、75%の部分が分かりますが、どこの部分が多いのか分かりません。しかしバイオリン図ではどこの部分のデータが多いのかが分かります。なのでよくバイオリン図はヒストグラム+箱ひげ図と言われています。
ちなみにデメリットとしては、あまり知られていないことみたいです。私もデータ分析の勉強をして初めて知ったことだったので実際に知っている人は少ないんじゃないかなと思います。