新保育システム トレイン保育園

これから高齢化社会はますます女性の社会参加が重要視される社会となる

これは子育て支援をさらに充実させる必要があることを意味する
いまだに保育園が十分に満足できる環境に無い中で東京での就業環境をすぐに解決できる保育システムを提案したい

山手線のある便をすべて保育園車輌にする
この車輌の停車駅は5〜10駅に限定。
保護者はその駅で待機して子どもと乗車し
預ける手配を数駅移動時間で手配して、下車。

山手線なので、保育時のコアタイムはほぼ無停止にて一周に1回の停車のみとし、セキュリティ面でも安全性を確保。

外回りと内回りの1本づつを運行させ
180度対象に走行させ、親の待機時間の短縮も
はかる

車輌には食堂車から保健室など専門設備を備え
医師、看護師も常駐させた安全対策も整備

各車輌には親が映像にてアクセスできるモニタも
配備して、子どもたちの様子も確認できる

帰宅時はスマホにてアクセス駅と時間を予約。
各児童の手首等に付けたストラップに時間と駅が表示され、保育士は子どもの送迎をチェックできる


コロナ社会にてリモートや職住オフィスが
一般化されれば不要になるシステムだが
過渡期の施策として、比較的スピード感を持って
実現できる案だと考えているがいかがだろうか


また、万が一の災害時には車輌毎路線を変えて疎開地域へ移動する避難車輌としての機能も備える

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