いまコロナ対策と経済活動を考えてみる

外出自粛要請や出勤抑制など人々の行動自粛に
依頼して感染対策を想定している中で
なかなかその実効効果が現れない

以下に、ニンジン策として
積極的な参加促進アイデアを考えてみました

■飲食店の完全予約&会員制
居酒屋からバーまですべてのアルコール提供の飲食店は会員登録した事前予約のお客様しか利用できない運営体制にした上で、営業時間をフリーにする

これにより店舗側は利用客の混雑をコントロールできると共に、飲食時のお客様の感染対策マナーを確認し、万一、マナーの無いお客様には次回以降の利用制限をかける。
また、万一、感染者が発生しても会員登録情報から、クラスター対象の可能性を特定し、迅速な対応が可能となる


■新幹線サテライトオフィス
新幹線の空席を蜜にならない50%以下稼働座席
東京〜京都や大阪、名古屋等へ改札内限定にて
往復乗車3000円程度の料金にて
当日限りの座席を提供

利用客はパソコンデスクと電源を利用でき
移り行く車窓や駅弁を愉しみながら、
旅と仕事を体験
ストレス解消とワークを同時に実現し
新幹線の空席の利益確保にも貢献


■通勤時間の分散報酬
都市部定期通勤者に1ヶ月単位で
指定したタイムゾーン乗車を達成すると
報酬として定期代金1ヶ月分または3万円
程度の旅行券か食事券を提供

これにより通勤混雑を分散させ
感染リスクを低減しながら
経済活動も維持
また、報酬により旅行事業や飲食業の
経済活性化を支援可能となる


■GoToトラベル実践プラン
宿泊施設にて食事が部屋食、入浴を個室または
時間制による定員25%以下を実現できる施設
制限なく指定対象として支援を継続

対象設備に満たない施設については
定価50%の宿泊クーポンを限定販売
その50%を国が支援すると共に
販売売れ残りは最大50%まで国が購入

旅行の使用時期は、県知事の裁量とし
有効期限も定めを緩やかに1年間有効とする

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