人に施すとは
たまに仲の良いお友達にネイルをさせてもらうのですが、人の爪に塗るのは本当に難しいことです。
自分の爪ならなんとなく雑にやっても最終的に綺麗に見えるなら良いか…となるところなのですが、人にするとなるとそうは問屋が卸さない。
皮膚に絶対付着しないように、根本がガタつかないようになど、細心の注意を払いながら行わねばなりません。
(皮膚に付着しないようには自身に行う時も大前提ですが…)
しかし大概は自分が思っていたものと違うような仕上がりになってしまったりと、未だ葛藤を続けています。
下記は以前お友達にさせてもらったネイルです。
上記のお友達は元々セルフネイラーなので、最近は下の画像のようなでっかいパーツなどを作ってお渡しすると、ご自身でゴテゴテの推しネイルをやって見せてくれます!
お友達にさせてもらう時、正直いつも根本がうまく塗れてなかったり納得のいく仕上がりではないのですが、それでも喜んでもらえるとこちらもとても嬉しいです!
趣味の範囲ではありますが、今度こそもう少し綺麗に仕上げたいなぁ。
話が少し変わりますが、ピールオフの持ちも人によって様々です。
よくセルフネイルをするお友達とこの話題になりますが、セリアのピールオフはすぐに取れるけどダイソーなら持ちが良いだとか、キャンドゥは綺麗に剥がれるけどセリアだと自爪持っていかれるだとか色々な話を聞きます。
私は最近ネイル工房のペロリンスーパーを使い始めて、3週間持つ割には自爪のダメージがほぼゼロなので気に入っています。
逆にお友達はペロリンは3日持たないそうで、ベティジェル(最近生産終了してシーナが後継になったそうです)だと自爪を持っていかれず長く楽しめるそうです。
自分に合うものを探してそれにヒットするのは、本当に稀なことだと思いますが、それがヒットした時の感動はひとしおですよね。