最初に知りたい「未来永劫」通用するSEO
こんにちは、なおきです。
アフィリエイトでもなんでも収入を得るためにまず一番最初に考えなくてはいけないことがあります。
集客にゃ!
…そうですよね!笑
やっぱり、人が集まっていなければ、お金にはならないわけですよね。
記事を書いても見てくれる人がいなければ、広告収入も得られないし、アフィリ報酬も得られないですからね。。
■集客といっても…
集客とひとくくりに言ってもその具体的な方法はマチマチです。
例えば、お金を払って広告を出してもいいですし、既に集客力のある媒体に依存するという方法もありますね。
アフィリエイトとかじゃないけど、アマゾンやメルカリで出品するというのだって、彼らの集客力を使って人を集める手段の1つだよね!(テナント料や手数料を取られてしまうけど…)
ただ、当然なんですが、広告を使うにしても、既に集客力のある媒体に頼るにしても、フツーはお金がかかってしまいます。
一般的には、まずはお金をかけずにスタートされたい方が多いでしょう。
その場合、もっとも有力になる集客手段がSEOというものです。
■記事量文字数増やすべき!?
SEO…よく聞く言葉ですよね。
これは、ネットでユーザーが検索した時に、検索結果の上位表示を狙うために行う試行錯誤のことです。
特定のキーワードで検索されたときに、検索結果の目立つところにあなたのサイトがあれば、当然、人は多く流れてきますよね?
では、SEO対策では何を第一に考えたらよいのでしょうか。
巷ではあーしろこーしろと様々な施策が言われています。
2021年になって、さすがに被リンクをどうこうという人は絶滅しました笑
が、
・記事数を増やすべき
・記事の文字量を増やすべき
・レスポンシブデザインに対応しないと…!
こういうことを発信されている方はまだまだいると思います。
これは一部合っていると思うのですが、片手落ちというかもう少し深い本質を伝えるべきなのではないかと私は考えています。
■SEO対策で第一に考えるべきこと
SEO対策で第一に考えるべきことは、Googleに気に入られることなんです。
日本ではご存じのとおり、ほとんどの検索ユーザーがGoogleあるいはYahooを使っていますが、第二勢力Yahooでさえも検索エンジンはGoogleのものを借りています。
つまり、SEO対策≒Google対策と言えるのです。
では、Googleは私たちに何を望んでいるのでしょうか。
それは、検索ユーザーを第一に考えているサイトづくりです。
Googleは使ってくれる検索ユーザーをとことん大事にする会社なんだ。
とんでもないアクセス量があるはずのあのGoogleトップページに広告が一切ないのもユーザーの利便性を考えてのことなんです!
そして、Googleはユーザーにとって良いサイトを検索結果の上位に表示すべく日々システムやアルゴリズムを進化させてきました。
■淘汰された小手先のテクニック
その精度が昔はイマイチだったので、いろいろブラックな手法もあったんですよね。
例えば、大量の被リンクで検索順位を押し上げる手法はまさにソレです。
いろいろなサイトからリンクをもらっているサイト(紹介されているサイト)は、きっとユーザーにとって良いサイトに違いないと、その昔Googleは考えていたわけです。
ですが、それを逆手にとってペラペラの内容の薄いサイトに、自作自演でリンクを集めて検索結果の上位をとるような手法が流行ったのです。
あとは…たくさんの記事や文字数の多い記事が入っているサイトも評価の対象でした。
これも、それだけ内容が充実しているなら良いサイトだろうとGoogleは判断していたんですよね。
私も20代前半の時には、1日10記事書いて、外注さんにも書いていただいて…中身はスカスカで量だけは多い、クソサイトを量産していました(恥)
でも、ここ数年はそんな小手先のテクニックは全く通用しなくなりました。
Googleの技術が飛躍的に進歩し、本当にユーザーのためになるサイトだけを上位表示するようになったのです。
※そして私の過去のサイトたちは無残にも消え去っていきましたww
なので、アフィリエイターのなかでも明暗がハッキリ分かれたにゃ。
もちろん、ずっと稼いでいる人は小手先のテクニックに走らず、ユーザーのためになるサイトを作っていた人だにゃ。
■SEO対策の本質
もうお分かりだと思いますが、SEO対策の本質は検索ユーザーにとって良い記事、サイトを作ることなんです。
ですから、単に「1記事の文字数は最低5000文字!」とかはちょっと本質とズレています。
ユーザーがそのキーワードで検索したときに知りたいだろうと思うことを網羅していったら、結果として5000文字を超えることが多いということなんです。
なので、キーワードによっては5000字なんていらないこともあります。
例えば、「東京 天気 今日」と検索したユーザーがいたとします。
その時に、天気とは~うんたらかんたらって長い説明が入ってたらウザいですよね?笑
ワロタww
ユーザーは、今日の東京の天気が「晴れ」なのか「曇り」なのか「雨」なのかが知りたいわけですから、5000文字なんてなくても、それが素早く正確に分かればそれが良いサイトになるんです。
Googleがどんなサイトをユーザーにとって良いサイトとするかについての具体的な話はまた今度お話していきたいと思います!
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