異様に人が集まる「記事タイトル作り」の法則
こんにちは、なおきです。
今回はサイトアフィリなどを行う上で重要になる「タイトル」の作り方について、何をとりわけ注意したら良いのかシェアします。
前回の記事)ラクして収益3倍!「タイトル」の重要性
■キーワードとキャッチーさの共存
ずばり、大切なのは「キーワード」と「キャッチーさ」の共存です。
キーワードというのは、SEO対策において、あなたが検索結果の上位表示を狙おうとしているワードのことです。
で、やっぱりその「キーワード」だけ入れてもダメなんだよね?
…そうなんですよね。
例えば、あなたが狙っているキーワードが「肩こり 治し方」だとして…
「肩こりの治し方を教えます!」みたいなタイトルではちょっと引きが弱いのが分かると思います。
これでは、仮に検索結果の上位10番目までに出てきたとしても、そのなかでの競争に負けてしまいます。
他のサイトの記事のタイトルのほうがキャッチーで魅力的であれば、そちらばかりクリックされてしまいますよね?
ちなみに、検索結果の上位に表示されていても、ユーザーに選ばれずクリックされていない記事は少しずつ検索順位が落ちていきます。。
だから、キーワードは入れなくてはいけないんですが…
それにプラスしてキャッチーさも入れていく必要があります。
■キャッチーさだけでもダメ
ちなみに、キャッチーさだけでもダメです。
例えば、2chのスレッドタイトルとかはキャッチーですよね?
でも、キーワードは入っていません。
・【悲報】大学生正答率60%の問題がコレらしい。。
・東京に5万円隠した!見つけられるかな?
・母親がいきなり●●してきた。。
…こういうのですよね。
なんかクリックしてみたくなるというか、そそります。
けど、そもそもキーワードが入っていなければ、何らかのキーワードを入れて検索するユーザーたちが、あなたのサイトにたどり着くことができません。
キャッチーさだけでも、googleの検索エンジン対策という観点からはダメなんですよね。
サイトのなかでたくさん周遊してもらう分には、キャッチーさだけでいいんだけどね!
…やはり、キーワードとキャッチーさの共存が必要なんです。
■「キャッチーさ」を分解する
では、「キャッチーさ」とはどのように出していけばいいのでしょうか。
次回はこの「キャッチーさ」を生み出す要素を分解して解説してみたいと思います。
一応、触りだけシェアしますが…
①見たら得がありそうか
②具体的かどうか
③自分が対象かどうか
④インパクトがあるかどうか
…毎度全部はムリなんですが、いかにしてコレらをタイトルに盛り込むかということが重要になります。
長くなってしまうので、詳しいところはまた次回はなしていきます!
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