2022年10月6日 プチパニックについて《久しぶりに頭が白くなり、全身毛穴が開いた感覚を懐かしむという、それはちょっとした余裕だったのか?》 episode 126
自分の心研究員703です。
終わらない、終わらない
仕事が終わらないー!!
だけど、上長曰くまだ、明日がある。
最悪、連休もある。
ってー!!!
なんだ、終わらないのはもしかして
私だけじゃないのか?
そうか、いわばチーム戦というか
総力戦というか
私だけが必死こいて頑張ってるわけじゃなかったんだ。
って、思い至る前に
今日の午前中は久しぶりに
パニックった。
今日の山場を迎えるにあたり
上長が会議続きで席にいない。
前任の簡素過ぎる手順書を見たところで
なかなか先に進まず、どうしたものか?
上長がいないと進められないー
急いでいるのにー!!
ムキーッ
そしたら
頭が真っ白になり
気力が萎えはじめ
全身毛穴が開きかけてた。
どうしたらいい?どうしたらいい?
出来ることを探して、探して、探して
時間稼ぎをするにつけ
ことあるごとに
『もう無理ですからー』
と、絶叫していたと思う。
久しぶりにものすごく恐怖を感じた。
だけど、心のどこかで
この恐怖は私が作り出してる妄想に過ぎないから大丈夫だよー
って、遠くの方で聞こえていたような気がした。
そしたら、グループリーダーが
『直近のスケジュール確認しましょう』
って助け舟?を出してくれて。
こっちを先に取りかかりましょう。
今日中にできればいいです。
今、やっているのは明日で大丈夫です。
えー!!
なんだぁ、そうなのかー
っていうか、回せてないのは私だけじゃなかったのかー
ようやくバタバタしていた私の心が落ち着いた。
パニック状態だったので
今日はお口にチャックが出来なかったけど
あー
よく喋ってるなー
気持ちが上がってるなー
そんなことを感じながらも
今日は無理をしないことにして、大騒ぎしている自分を俯瞰でみていた。
良かった。
明日はなんとかお口チャックキープで頑張れそうな気がしてる。
そして、パニックでさえ
もしかしたら、私にとっては酔いの世界への「薬」なのかもしれないのかも、と思ったり。
だって、ものすごく興奮してたから。
いいも悪いもなく
私はとにかく、興奮していたいのかな。
寂しさや虚しさからの逃避にパニック動員してまで
マイナス感情を感じたくないのかな。
ある意味すごいな、自分。
ゆっくり三連休を迎えたい。
あなたが
今の自分のままでいいのかな?
と、少しでも思われていたら
是非、ご一緒に私の自分探しの旅にお付き合い下さい。