2022年12月30日 3年ぶり年末恒例の忘年会について《ご縁を結びに行って16年、家族ぐるみでお付き合いさせて貰えてることを不思議に思うか?》episode 211
自分の心研究員703です。
その人の書くブログの文章がたまらなく素敵で
その文章から醸し出されるその人柄に惚れて
16年前にブログで出会い14年前にリアルその人のところに押しかけて以来のお付き合い。
私の大好きなブログリアル友達。
はじめてお宅に伺った時は
次女はベビーキャリーに乗せてお邪魔したんじゃなかったかなぁ
以来、いつの頃からか
毎年、年末はお餅つき大会にお招きいただき
夫実家の帰省の前に
寄り道するのが恒例行事となり
コロナ禍でこの3年間はずーっと会えず
今年は、そろそろいいか、ということで
3年ぶりに家族で押しかけて来ました。
そして、今年は近所に住む
我が研究所のメンバーにも声をかけてみたら?
と、まで言ってくれて
遠慮ない私はありがたく声をかけさせてもらい
いつもと違うメンバー追加で
友人の手料理を堪能させてもらって来ました。
最近、思うわけです。
こんな風に自分の思いから
会いに行って始まったご縁なのに
なんで、この友人とご家族は私と私の家族を
こんなにも受け入れてくださるんだろうか?と。
SNSで我が家の子供たちのことを面白がってくださり、遠く天草にいらっしゃるお姉様のお宅にも遠征させていただいたこともあり
天草を堪能させていただいたり
その帰り道に、母方の九州の親戚のウチを
突撃して、伯父や叔母がお墓参りに付き合ってくれたり、ご馳走になって帰って来た4年前の夏
その秋に倒れた伯父は2日前に帰らぬ人となり
それなのに、お別れには行けず
伯母にお便りだけしたためたり
コロナ禍で激変している世の中の常識に疑問をいだきながらも
自分はなんて自由に、
というか
無防備に、無頓着に、気分の赴くままに振る舞い
それを周りが優しく受け止めてくれていたんだ、と
なぜか急に恥いる自分って
なんなんだろうか?
と、また、自分の思考と心がグチャグチャに
なっているのは
私のこの心持ち、行動にも
きっと私のマイナス感情からの逃避行動が隠されていて、それに気づきたくない気持ちから
不安やら罪悪感やらが湧き起こっているんだろう
2022年の年末晦日の夜に
こんな風に自分の心研究を深めつつ
来年、2023年の自分の心研究は
ーもっともっと注意深く繊細につづく
あなたが
今の自分のままでいいのかな?
と、少しでも思われていたら
是非、ご一緒に私の自分探しの旅にお付き合い下さい。