2022年8月14日 Summer vacation in Tanzania 73日目
自分の心研究員703です。
J氏の経験談から
8/13 アルーシャへの移動中、車中で
先輩と今回参加者の最長老のJ氏とお話しする機会があった。
J氏は2017年に奥様がタンザニア旅行に初参加、その奥様が持ち帰ったヌーの川渡りのビデオを観て、そして奥様の強い勧めもあって
その翌年、奥様と当時小学生だったお孫様と初参加、続けて雨季のタンザニアにも参加されて
今回、3回目の参加では単身再び小学生の別のお孫様2名引き連れての参加だそうで
お孫様は総勢10名。
全員Tanzaniaに連れて来たい気持ちはあるものの
今年生まれたお孫様が10歳になる頃は80歳を超えてしまうのでどうかなー、とおっしゃっていた。
その奥様のこと
奥様が亡くなった時の話
遺産相続の話をJ氏がお話くださり、そこから
それぞれが、思い思いに話をしてー
つまりはやっぱり
人は思いのままに心のままに
何ものにも縛られることなく
自由で居られることが
自分も周りも幸せだし、大切なのかもね、
と
三者三様、
それぞれに感じ入ったように見えたけど
実のところはどうだっただろうか。
少なくとも、私は
今まで、いかに狭い世界で生きてきたのか
恥ずかしながら、
狭い視点で全てをわかった風にいきがって生きてきたんだなー
って痛感出来たことが大収穫だった
と
このことをこの旅の終わりのまとめとしたい。
本当にこの旅に参加出来てよかった。
今日、この後PCR検査結果を無事に取得して
帰国の途につけますように!!
あなたが
今の自分のままでいいのかな?
と、少しでも思われていたら
是非、ご一緒に私の自分探しの旅にお付き合い下さい。