2023年1月31日 私の普通について《そういえば『普通、やらないの、そんなこと』と昔、若い子に説教したら『私の前職をバカにするな!!』と逆ギレされたことなかったか?!》episode 243
自分の心研究員703です。
やっぱり、宿題③出ましたー
そう、
私の普通は社会の常識だと思っていたんだけど
かれこれどれくらい前になるかなぁ
転職してきた若い破天荒な女子に
社会常識を教えてあげなくちゃ、と
『普通、やらないの、そんなこと』と
前職の会社を下に見るようにエラそうに言ったら
怒りましたねぇ、彼女。
『私の元いた会社をバカにするつもりですか💢』って。
この時、あれ?
私の普通は必ずしも他者の普通じゃないのかー
と、学ばせて頂いて、それ以来
枕詞に「普通」をつけるのを避けようとし始めたと思います。
久しぶりに昨日、
「私の普通はなんですか?」
って考えていたら思い出してしまいましたー
「普通」ってそういう意味で曲者
私の普通を疑ってみること
社会でマルのことでも、案外
自分にとっては不調和になることもあるよなー
今夜も終わらない仕事をしながら
「普通、終わらない仕事はないから!」
と、叫びながらもその普通を疑ってみたら
途方に暮れてしまった私でしたがー
それでも、私にはあり得ないと思えた
プロジェクトの遅延に対して
ご自身のペースで出来ることをコツコツとやり続けられる上長のマインドを間近で見せつけられるにつけ
自分ももっと「普通」から解放されてもいいのかもなー
と、これは大いなるものがわたしに目に見える形で教えてくれているんじゃなかろうか?
そんな風に思えるようになってきた
ー私は私の普通を疑いながら終わらない仕事はそれでもつづく
あなたが
今の自分のままでいいのかな?
と、少しでも思われていたら
是非、ご一緒に私の自分探しの旅にお付き合い下さい。
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