家庭菜園はじめました。#ナスタチウム 添え
『私も、食卓に彩りを添えたい♡』
と思いたち、エディルフラワーとやらを育てようと“ナスタチウム”を植えました。
店頭で出会った時から、『私、おいしいよ♡』
と、言わんばかりに、生き生きと、太陽に負けないぐらい眩しい色で花々が咲き誇っていた苗に一目惚れをし、
「しめしめ。」
「今年はナスたん(ナスタチウム)のおかげで女子っぽくお料理を!」
と胸をときめかせていました。
苗を植えてから、早々2ヶ月程の月日が経ちました。
咲いては摘まれ、私の胃袋へ。
咲いては摘まれ、私の胃袋へ。
を繰り返し、
食事にあってないだろ!
(食べた事のある人はご存知の通り、ナスタチウムは、ワサビのような刺激的な味がするので、冒頭写真のようにフルーツとともに食べたところ、うまくない組み合わせでした。)
とゆう場面でも、登場しました。
だんだん元気がなくなり。
あの、きらびやかなサンサンとしたオレンジ色はどこえやら。
今は、葉っぱが枯れそうな程、黄色になってしまいました。
私は心で思う。
「ごめんね。。。。」
別れ間際のカップルの気持ちだ。
「ごめんね。。。。」
でも、わからないのです。
何がいけないのか。。。
やっぱり、なっとくのいかない別れ間際のカップルの気持ちだ。
!
タグにあったように、乾燥ぎみで育てたし。
スパルタ栽培(肥料と水をほとんどあげない。)の私にしては、かなり、ゆとり栽培だったし!
わりと強くて、どんどん花をエンドレスでさかせます!的な事が書いてあったし!
食い意地を張ったばかりに、花達が、でたくなくなっちゃったのかな。。。
「ごめんね。ごめんね。
花が咲いたらすかさず摘んで食べてた私に嫌気がさしたのね。」
と、そっと花をやさしくなでてみる。。。
なでる。
なでる。
なでたおす。
そして、花粉症の私は鼻がかゆくなる。
掻く、掻く、掻く。。。そして、掻く!
そして、寝る。
起きる。
『ん???』
『んんん?』
・
・
・
・
我、顔かぶれる。
もともと、肌が弱いので、やたら滅多らにモノを触りつくすと、大変な思いをした事はある。
や、しかしだよ!
ナチュラルな家庭菜園で、何故ゆえかぶれる?
あぁ。私の肌質を呪うばかり。。。
愛する、ナスたんに嫌われるし、かぶれるし。
『ナスタチウムなんて大嫌いだー!!!!!!!!』
と心から叫びたい。