昨夜の夢(と金縛り)(11/7)


入眠時金縛りに遭う 記録メモ

・姿ははっきりと見えず

・普通〜痩せ体型、ボブの髪型、20代後半〜30代前半の女性

・自分より一回り小柄でカジュアルな服装を好んでいそう

・床で正座をしていた

・自分がベッドに横になっていたら俯きながら細い人差し指でツーっと首元をなぞられる

・金縛りに遭っていた最中、首元には持っていないシルバーのネックレスがかかっていた。

・ペンダントは一円玉のような円形

・ネックレスのチェーンに沿うように指が動いた

・実生活ではそのような人物との面識はない、心当たりも無し


昨日見た夢

2つ夢を見た。どうやら睡眠が浅かったようだ。

1つ目では、夢の中の私が観ていた映画の内容がそのまま夢として流れてきた。

現実には存在しない、ピ◯サーが作ったようなタッチの客船のような大きさの船が舞台のアニメーションだった。
映像が始まり、中年男性3人と15歳くらいの主人公の男の子が暗い部屋の中で、何かの調査をしている。
男の子は外からのサイレンを聞きつけ、この船が沈むと気づく。男の子は3人に訴えるが、彼らは信じようとせず危機感を抱こうともしない。

一刻でも早く脱出しようと部屋を出て、2階のデッキに向かった。だが時既に遅し、2階部分は既に海水に飲み込まれていた。
だが男の子は必死な様子は見せておらず、むしろ目の前の光景を不思議がりながら船首に向かって泳ぎ始めた。

船首が近づく程、さまざまな色と形をした大量の貴金属が積もっており、一番前に行くと5mくらいの高さはありそうだ。
こんなにたくさんのアクセサリー、一体誰のものだろうと不思議がっていると、遠くから違う男の子の声が聞こえる。

「こんなに沢山あるんだから、自分のものにしちゃえば良いよ!」

それを聞いた男の子は、貴金属の山から恐る恐る薄いオレンジ色の真珠のネックレスを引っ張り出し、首にかけていた。


2つ目の夢では、私は大きな公園にいた。
あまり記憶が無いが、赤い服を着た20代前半の黒いショートヘアの女性が私を追いかけている夢だった。

枯葉だらけの傾斜の多い森のような公園の中を逃げ回っても彼女はこちらに向かって走って来ていた。

私はそのまま公園を出て住宅街の中を走り続けたが、途中で磁石の同じ極同士をくっ付けようとする時のふわっとしたあの重さが自分の足元に纏わりつき始め、思ったように動きが取れなくなってしまった。そのまま女性はこっちに近づいてくる。捕まったところで目が覚めた。

彼女と金縛りに遭った時に気配を感じた女性が同一人物なのかは確信が持てない。

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