【ドグマガ2月号vol25】アラフォーGGY、スノボに挑戦する〜α修行としてのスノボ修行〜
ある日アシュワさんから誘いがかかった
「スノボ行きませんか?」
聞いた瞬間に「い、いやだーー!」と思った。
ドグマはβである。運動は不得意だ。特に陽キャの好きなウィンタースポーツとサマースポーツは昔から大っ嫌いである
スキーは昔少しだけやったことがある。遠いし、寒いし、足はずっとめっちゃ痛いしで一応何とか滑れるようにはなったが全然好きじゃなかった。そして誘いは基本ずっと断ってきたw(まあほとんど誘われることもなかったが)
スノボは更に嫌だった。一度何かで陽キャについて行ったけどアルファらしく教え方が雑で下手で粗すぎて(普通にやれば滑れるっしょみないな感じw)全然滑れるようにならず、ずっと板を横にしてズリズリ滑っていた、いやほぼズリ落ちていた記憶しかない。スキーと違ってストックが無いからコケまくるし両足取られているからコケるとめちゃくちゃ痛いのも嫌だった。ずっと恐怖で踏ん張っているから足も凄まじく痛いし、次の日も筋肉痛だし。これ、やる必要ある?って全開で思ってそれ以来スノボは断固断っていた。
しかし。スノボは明らかにモテる。
そしてモテることでグダのあることはやれと俺はずっと言っている。ここで俺がグダるのは違う…。
次の瞬間俺は秒で「行きます!」と返信していた。
ちなみにこの俺は二度目のスノボ挑戦で練習して何とかゆっくりならターンできるレベルになった程度である。常識的に行ってnoteに書くようなことではない
しかし、逆にこの段階での体験談や考察にこそ価値を感じる人がいることをツイキャスの感想で確認したので敢えてこの段階での考察を書こうと思う。書くやついないよな。なら俺が書こう。今の段階だからこそ役に立ったりフル共感が得られるという面もあるはずだ。
こういうのこそ、noteならでは、定期マガジンならではという感じがしていいですねw
では今日もよろしくお願いします
スノボはモテる
ここから先は
¥ 500
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?