
好きとオススメの違いは分からないけど。「おすすめしたい映画、マンガ」
好き!を叫ぶことと、あのこれオススメなんですけど…の違いがよく分かっていません。
好きなものはおすすめしたいし、それ以外のことはおすすめしようがないし。
おすすめしたところで、受け取る側の人にぴったり合うことなんてなかなかないだろうし。
そもそもおすすめするっ難しいよね?
知らない人向けに分かりやすく、しかも良いところを良いと気付いてもらえるように説明しないといけない。
うん、ハードル高いね。
できる範囲でやろう。
書く習慣1ヶ月チャレンジ
Day 15「誰かにオススメしたい本・映画・アニメ・ドラマ」
書く習慣1ヶ月チャレンジ
— なす (@nasu_6) January 23, 2022
Day 15「誰かにオススメしたい本・映画・アニメ・ドラマ」
純情と感動の小説
君の膵臓をたべたい
笑いと音楽の映画
Guardians of the Galaxy
映像と音楽がカッコいいアニメ
呪術廻戦
理系ラブコメマンガ
アヤメくんののんびり肉食日誌
全人類に読んでほしい本
書く習慣
Twitterではこの4つを書きましたが、noteではさらに絞って、
笑いと音楽の映画
Guardians of the Galaxy
理系ラブコメマンガ
アヤメくんののんびり肉食日誌
の2つについて書きたいと思います。
では早速1こめ。
笑いと音楽の映画
Guardians of the Galaxy
(邦題: ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー)
こちらはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)作品のひとつです。
マーベルの映画は、複数…というか20をゆうに超える数の映画のストーリーが繋がっています。
MCUという1つの世界(宇宙)の各地点、各人物のストーリーを映している、と言った方が分かりやすいかもしれません。
ストーリーが繋がっている分、作品によっては過去作を何本か観ないと話がわからない!っていうものもあります笑
今回おすすめするGuardians of the Galaxyは、その点の心配が薄い作品です。たぶん。
Guardians of the Galaxy。日本語にすると、銀河の守護者?まぁとにかく、宇宙が舞台のお話です。…いろいろぶっ飛んでます。
主人公がアメリカ生まれ宇宙育ちということで、幼少期に地球で聴いていた音楽…つまりひと昔前のアメリカの音楽、実在する楽曲がたくさん出てきます。
正直、わたしは今どきの日本の若者で、アメリカの文化にはまっったく詳しくありません。
それでもこの映画の音楽の使い方はとてもおもしろいです。
なんか日本語がカタコトになってきたな。
うん。おすすめ書くの難しい!
とにかく、ノリノリになれる映画です!
ビール飲んで笑いたい気分のときにおすすめ!ビール飲めないけど!
次!
理系ラブコメマンガ
アヤメくんののんびり肉食日誌
わたしが理系研究室出身ということもあって、研究室が舞台の笑えるお話は読んでいて楽しいです。
青春ストーリーの舞台ってほとんど高校だけど、大学とか大学院生の物語ももっとたくさんあってもいいと思うんだ…。
実際の研究室は、まじめだったり暗かったり単調だったり…、とてもマンガにはしづらい雰囲気ですが(個人の感想です)、アヤメののんびり肉食日誌は、そこをうまーくカバーしてるんですよね…。
基本コメディーでありながら、大学生や大学院生の苦悩も描かれていて、「こんなんないよ!」と「すっごい分かる…」が同居した作品です笑
ただのコメディーじゃなくてラブコメなところもいい。登場人物が超優秀な美形のくせ者が多いので「こんなんないよ!」がほとんどですが、それでも彼らの恋愛模様を見届けるのは楽しいです。
大学生の恋愛ということで、ドキドキするシーンも多いため実家には置けません。笑
舞台も人物も漫画のテンポも、王道とはほど遠いので好みは分かれると思いますが、少しでも"研究室"に興味をもってくれる人が増えたらな!
そして少しでも研究室の環境が改善されたらな!(他力本願)