メタフェス、凄かった記
こんにちは、6号の2です。
メタフェスに遊びに行ってみたのですがいい点がたくさんあったので覚えておくために残しておきます。なお、書いてる人はワールド作成にはチャレンジしていますが技術的な部分はまだまだあまりわからない人です。
もし行かれていない方がこのメモを見ていましたら、まずはVRChatを起動して開催中のメタフェスに行ってみることをおすすめします。
メモより実物見るほうが激早理解で楽しいですよ!
実際に行った人は3.個人的ココ好き、良かったpointだけ読んでも問題ないと思います。
目次
入りの話
動線の話
個人的ココ好き、良かったpoint
最後に
1.入りの話
それほど待たずにワールドに入れる&入った後のロゴ表示も軽くかわいい。
ノートパソコン&オキュラスクエスト2で入ってもワールド全体の動作が軽く快適に見て回ることができることがうれしかったです。
重いと入る時点での視点のブレで酔いが発生することもありますが、今回は全くありませんでした。
自然と左右を見てロゴや設定案内を見ていましたが、この時点でワールドの雰囲気がシンプル+ナチュラルな雰囲気なのにさみしくなくて良。コンセプトの妙の気配。
おそらくBGMとかも作用しているけど、角丸▲や木の葉型、木の板による縦型の四角形等、形の要素が多いのに対し色の統一感があって見やすいです。
2.動線の話
わかりやすさがすごいんです。基本的には大きいホールと小さいホールがくっついた8の字形で、1階2階……と階が重なっている重層構造です。
要所要所に案内板と今いる位置を示す看板があり自分の現在地が追いやすく良かったです。しっかり案内板ごとに赤いマークで現在地を示してくれているのも嬉しいです。(作る側は差分が多くて大変だと思います。)
ファーストビューからまっすぐ前に行くと自然と大きいAホールに面し、イベント会場のメインになるステージにたどり着きます。
ステージを中心にぐるっと展示があります。展示を見ながら外周沿いに階段を使い2階に上がることも、ステージ前中央を抜け階段を使わないで2階に登れたりして好き勝手に移動できます。
Aホールをぐるっと見て回ると自然とBホールに向かって移動できます。Bホールに行ってもシームレスにAホールに足が向く印象。
Aホールは野外と半野外で、Bホールは屋内の切り替わりも楽しい。
主に2つのホールを移動する途中に個人展示ではない企業ブースがあり、通りがかりにしっかり目に入るようになっているのも好。
3.個人的ココ好き、良かったpoint
①探索してみようという気持ちにさせる場所
動線の話に書きましたが、大きな8の字型になっている構造です。それによりおそらくワールド内で1か所からすべてを見通せる場所は(多分)無く、展示を見ながらぐいぐい奥に進みたくなります。
また、メインの通路だけではなく脇道が複数あり、脇道の配置の仕方が上手すぎ。ほんとに上手すぎ。
行けるかもな~ってポイントにメタフェスちゃん(?)が居てガイドとにぎやかしの役割を担っているのも良かったです。
②メタフェス仕様の機材
ロゴが入っていたり、ロゴのニュアンスが入っていたりしてかわいいね。この存在があるだけでVRなのに、人がここで過ごしているor人がここを組み立てたんだな~、という実存感が出るのが楽しい。
吊り旗もしっかり揺れているのに見やすく良かった。
③細かい部分のこだわり
とにかくよく見ても綺麗で破綻が少ないのと、見て回りやすさに気分がよくなります。
VRでガタガタしないで登れる階段に会うと嬉しくなる。階段脇の手摺りガラス部分が反射があるのと側面が白く実存感が高かったです。シンプルながら滑り止めもあるのが良い。
ライティング綺麗でいい。なんで木材と植物こんなにいい感じに照らせるんでしょうかね。特に葉っぱの形したライトは裏面表面で綺麗に影ができていたので匠の気配を感じます。
淵が良いのでしっかり見ましょう。堪能し得だと思います。
4.最後に
ワールドひたすら褒めましたがまだ褒めたりません。しかし開催は明日2022/09/25までなので、取り急ぎ書きました。みんな行こう。
https://metafes.jp/
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