能天気放送局 第七回放送後記
お疲れ様です。キセキです。
手がかじかんでタイピングが捗りません。そんな季節です。
2022年も残すところあと2週間と言ったところでございますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。キセキはグミを片手に久石譲を流しながらポケモンをやっています。感情がバカになりそうです。
年越しの前にクリスマスがやってきますが、皆様はどう過ごされますか?サンタさんへの手紙は書きましたか?呑み過ぎず、良き聖夜を。
今週のテーマは「学生の頃好きだった教科」
僕はラジオ内でも言っている通り小さい頃に難読漢字にハマりました。それがきっかけで勉強も好きになりかけてましたが、塾に通い出して勉強を強要されるようになってから大嫌いになりました。今はまた好きですが。
漢字の中でも好きだったのは難読漢字。ハマってから20数年が経ちますが未だ役には立っていません。
ではここでクイズです。次の漢字はそれぞれなんと読むでしょう。
「鋸刺鮭」「犰狳」「哀提伯」
魚と動物と国名です。それぞれ4文字、5文字、5文字です。通常は全てカタカナ表記です。
話は戻りますが、僕は理科も好きでした。本が好きだったこともあり、子供の科学という月刊誌を買ってもらっていました。中途半端に良い教育を受けてきたのでこんな洒落臭い人間になってしまったわけですが。
そのまま科学少年から理系青年になるかと思いきやそうもいかず、全国の文系民族と同じように算数、数学とつまづき続け、気がついた頃には消去法で文系に進んでいました。
話はまた逸れるのですが、僕は理系文系って分類が嫌いです。学問の分野って結局この世の仕組みを分割しただけで、大きく見れば分類もクソもないと思うんですよ。変に分けるから苦手意識が強まるのではないかと。英国数理社その全てで赤点を取ってきた僕が言うんですから間違いないです。成績で悩むなんてバカがすることです。僕は勉強をするかどうかでは悩みましたが、結果の事では悩んですらいませんでした。お父さんお母さん、どうもすみません。
また話は戻ります。
そんな僕も高校の頃にとても良い先生に出会い、大嫌いだった歴史が大好きになるという大どんでん返しを経験しました。
また自論ですが、僕は何を教えてもらうかよりも、誰に教えてもらうかが大事だと思います。その恩師はたまたま世界史の担当でしたが、もし違う教科の担当だったらそちらにハマっていたかもしれません。教えてくれる人がどれだけ楽しそうに、その学問の必要性ではなく魅力の部分を教えてくれるかで、その分野の好き嫌いひいては勉強の好き嫌いが分かれるのではないかと。どんなバカでもお金持ちになれるような、金銭的には貧しくても考え方次第では豊かな人生を送れるようなこの世界で、勉強の必要性なんてあってないようなもの。だからこそただ勉強ができる人間ではなく、学問が好きな人間が増えれば、なんだか良いような気がします。ドヤ顔でだらだらと語った割にふわっとした結論失礼しました。
そういえば漢字のクイズの答えはピラニアとアルマジロとエチオピアでした。ね、役に立たないでしょ。
さて、今週のオススメのコーナー。
クリスさんからはNetflixオリジナルドラマ「Sick Note〜診断書で人生復活?!〜」
そうそう。ルパート・グリントが言いたかったんです。
本当に情けない感じのキャラクターがよく似合う方ですよね。(褒め言葉)
ハリポタの3人の中でもロンは1番人間臭く(純血なのにね)、僕は好きです。
そしてキセキからはdaokoで「蛇の心臓」
今もかは分かりませんが、この頃のdaokoは暗めの曲が多かったですね。
インディーズ時代のdaokoが所属していた事務所LOW HIGH WHO?(ローハイフー)には面白いアーティストがたくさん所属しているのでぜひ覗いてみてください。
そういえば僕が言いたかったのはマウントではなくて古参アピールです。
今週はこんな感じでございました。
ご視聴いただきありがとうございます!
風邪などひかないようお気をつけて。
良ければスキとフォローもお願いいたします。
次回もお楽しみに!
今週も能天気にいきましょー!
キセキ