2024年1月インプットまとめ
アニメ『SPY×FAMILY』2期
https://spy-family.net/
子供も見る番組として、ヨルさんの暗殺者というキャラクターに困ってそうな感じがする。護衛というのは、先制攻撃はしないし良いのかもしれない。
映画『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』
https://spy-family.net/codewhite/
絶対に死んだりしない安心感で見れるスパイもの。
うんこの神様の話が長くて、劇場でトイレに行きたくなったらどうしようとヒヤヒヤしていた。
映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』
https://wwws.warnerbros.co.jp/fantasticbeasts/index.html
テセウスが格好良い。
ダンブルドアが最後の結婚式に呼ばれないのが印象的だった。彼は仲間というより、オブザーバーくらいの立ち位置なんだろう。寂しい演出だった。
映画『メイズ・ランナー』
記憶喪失の主人公は、仲間と共に迷路から脱出しようと試みる。
迷路といえば、映画『映画 ふたりはプリキュア Splash Star チクタク危機一髪!』で敵の背中に迷路の出口がおる演出が最高だと思っているので、本作は普通に捻りがなく出口があったのでちょっと拍子抜けだった。迷路が変化するのは映画『猫の恩返しでも』見たことあるなと思った。
迷路に住んでいる怪物等から主人公が走って逃げる映画なのだが、仲間を鼓舞する台詞が「走れ走れ走れ」になっていて少し面白い。英語版だと「run run run」になっているんだろうなと推測できる。「run」は1音節だけど「走れ」は3音節もあるので切羽詰まってるときにそんな喋れない気がするのが、面白さの原因だろうか。
最後は突然、壮大な敵が出てきて終わったが、回収できるのだろうか。
映画『メイズ・ランナー2: 砂漠の迷宮』
迷路の話じゃないんですけど!
前作で迷路を脱出した主人公たちは、迷路を作った組織から逃げることになる。迷路は!?!?
感染症に罹った仲間を助からないので銃と共に置いていくのだが、砂漠の中を主人公達の影が進み、暫くして聞こえる銃声で全員が立ち止まる構図が美しかった。