価値観の相違と言う言葉だけが虚しく独り歩きしている恋愛や結婚事情
異性を意識しはじめ
好意を寄せる異性とお付き合いしたり
結婚を考えたりする時に
そもそも価値観について話しをしていなかった
お付き合いをしている過程で
あたかも相手の価値観がわかったかの様な
錯覚
だからワタシは結婚生活が早々に破綻した
いや
わたしの場合は
そもそもデキ婚で
流れるように
なる様になった
価値観以前の自己責任
20〜40代
男女の結婚の優先条件
の一般的なデーターには
女性が男性に求める条件
①経済力 ②価値観
男性が女性に求める条件
①価値観 ②容姿
女性の条件で
経済力は本音
本当は
①経済力 ②容姿
男性は容姿を1番にすると
女性を敵にするから本音は
①容姿 ②優位性
データと現実には大きな乖離があって
アンケートに回答した人達の嘘を集計した
意味の無いデータ
何故
嘘をつくのか
隠れトランプと全く同じ心理なのかなって
いつだったか
高校生の時の一つ上の美人先輩に
スーパーで買い物中に遭遇
スーパーの駐車場
先輩の車の助手席に乗り
30分程
お互いの近況報告
お互い離婚した事を知らなかったので
車内は高校生のときの様な空気になった
そして先輩が
何処かにイイ男いないかなぁ
と嘆きのような言葉を漏らす
その時に私は聞いた
先輩のイイ男って
どんな男性ですか?
お名前を使わせて頂き
恐縮です
深津絵里さん似の美人の先輩は
お金があって
性格よくて
イケメンで
優しくて浮気しない男
イイ男は女の欲望がギュッと凝縮されて
そんなバランスのいい男性が居ない事も
承知しているパラダイスの様な言葉に思えた