オラクルとは潜在意識からのメッセージ

フラワーエッセンスを使って心を整えることは「玉ねぎの皮むき」に例えられます。自分が意識できている、表層に浮かび上がった感情と向き合って手放していくというのを少しづつ繰り返していくことで、いつの間にか問題が解決していたり、環境が変わっていっている事に気付けたりという変化の仕方をしていき、魂の望む生き方が定着していく感じです。

なので、セッションでは本人が意識できてない核心部分を無理にほじくり返すなんて事はいたしません。意識できていないという事は開放する準備が出来ていないという事。無理にやると精神的・肉体的ダメージが大きいという事をご自身がちゃんと知っていて敢えてそうしているわけですから、セラピストが踏み込んで良いわけがないのです。タイミングが来た時に対処するお手伝いをするのが私のお仕事かなと考えております。

ただ、例外がありまして、本人はまだはっきりとは自覚できていないけど、潜在意識的には変化の時を迎えようとするタイミングな時、セッション中にオラクルカードを引かされる時があります。

そのカードの意味を読み解く時、少し高い視点からものごとを眺められるようになれるから不思議です。私の理解を超えたアドバイスがお客様にもたらされ、あぁそんな風に考えれば良いのか！と私も驚かされるのです。地上で肉体を持って頑張ってる小さな「私」を温かく見守る大きな「私」の存在がみんなそれぞれいるのですが、その存在を感じる瞬間でもあります。

さて、

普段私は自分用のトリートメントボトルを作る際は、お客様へのセッション同様に自分自身をカウンセリングしてエッセンスを選定しております。ただ、先日は夏至を迎えるにあたって、ダウジングとオラクルカードのみを使ってトリートメントボトルを作ってみました。名付けて「ハイヤーセルフにお任せボトル」です。

自分の考えを一切入れずに選ばれたエッセンスたちは普段自分では選ばないものが多く、自分の内側を大事にせよというメッセージが多かったです。

先日の夏至は、とってもパワフルと言われておりました。夏至と新月と日食という天体イベントのオンパレード（笑）

なので、天体イベントで体調不良になる事が多い私は正直ビビっておりまして、お守りがわりにトリートメントボトルを作っておいたわけなのです。

すると、夏至当日はとても元気で、ふと思いついて山登りをし、帰宅後はYouTubeで日食のlive動画を観て楽しんだほどでした。

でも、日食の時間を過ぎたあたりから、ものすごい頭痛に見舞われ、微熱も出てくるなど、調子が悪くなってしまいました。何かの浄化が始まったのでしょうねえ。

こういう時はお水をたくさん飲んで寝るしかないので、そのお水にレスキューを入れたり、トリートメントボトルのエッセンスを使ったりしつつ、頭を冷やして寝まくってます。

不要になったものが今どんどんリリースされてるのだと思えば、頭痛も耐えられる。

というわけでこれ書き終わったらまた寝ま〜す。