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前進しない日々


恥ずかしいと思いながら、少し告白してみようと思います。

いくら、この記事を読んでくださる方が私を知らない方といえ、自分のダメさを露呈させることに恥ずかしさを感じております。
もちろん、今もです。
なので、今までリアルタイムで話したくとも、待て をしていたんですが…
いつか、私が少しでもよい方へ行ったら、と。
ですが、なかなか行けないんですね。
よい方へ行ってからお話した方がよりよいとは思いますが。
よい方へ行けるかもわからない。
悪い方へ行くかもしれない。

もう、いいやと思い切り話してしまおうと思います。

ずっと、自宅から通う正社員なども探していました。アルバイトも色々みました。
傲慢さが顔を出します。
◯時に出勤だったら、普通なら、車で30分くらいで着いても、朝は混むから1時間30分前に家を出ないと間に合わないな〜。など。
どちらかと言えば、心配性もあり、まだやったことがないことへの不安だらけ。
頭ばかりが重くなります。 
そんな中、ふと思いました。


未経験でも在宅ワーク出来ないかな??

そう思い、最近、未経験でも在宅ワークが可能と記載がある求人に2件応募しました。
どちらも、県外のものです。
どちらも興味がある分野で、1件は完全在宅。
もう1件は、私がやってみたいと密かに思っている職種です。(在宅ワークはありでも、通う必要がでてくるものです)

在宅ワークというと、何か自分で作れるですとか、PC1つあれば、何か生み出せる人。
特別な技術を持った方たちのものだと思っています。
ですが、私は秀でたスキルがあるわけでもなく、
一般的な持っているべき普通のスキルもありません。
正直にいえば、どうやって普通のスキルを手に入れられるかもわからない、探せない、どうしようもない人間なのです…


何もない自分を雇ってくれるだなんて、思ってる訳ではなく、当たって砕けろ!
という精神で、とにかく自分が働くことへ繋がればいいという気持ちで動いています。

その内の1件が先日、有難いことにお会いしてくださるとの話をいただけまして、約2年ぶりに県外へ出ました。
嬉しくて、緊張して、焦りました。
急いで気温にあうようなジャケットを買いにいき、今までの面接では躊躇し、おろさなかった新しいシャツをおろしました。


私にとっては、とてもよい時間を過ごさせていただきました。
お忙しい中、代表の方がご面談?をしてくださって、
もの腰が柔らかく、少しでも私から何かを掬ってくださろうとしてくださいました。


全てがよかったわけではなく、
私自身、後々考えると大変失礼な言動だったかもしれないと思うこともありました。
働くことへの情熱みたいなものや必死さが今の私から欠けているような気がしました。

伝えるということがあまり上手ではなかったり、
せっかくお時間をいただいているのに、落ちる前提での話し方。
せっかく掬いとろうとしてくださってる中、もっと先に進められる可能性が見つけられる私自身の提案やプランなどを考えてお伝えすることができず残念でした。
そして、何だか見えない先にひどく怖さを感じました。何が何でも方法を探して、私はここで働きたいです!!!そう、断定して強く前へ進もうという姿がなく、自身に怖さでSTOPをかけることも私のことですが、どうしていいかわからなかったです。

何だか、お時間をいただいているのが申し訳なく思い、酷く謙遜の連発も失礼だったなと思いました。


それでも、いただいた時間をギリギリまで使ってくださったこと、馬鹿にしたり見下したりせずに、真剣に私を知ろうと話を聞いてくださったり、話して下さったことにとても感謝しています。


落ちてしまったとしても、この会社様のますますのご活躍を心からお祈り申し上げます。
素敵な代表の方でした。


と、このような感じで上記の求人は、今はこの状態で止まっています。


今回のご面談でのよくなかったところは、反省して、次に繋げられたらと思います。

そして引き続き、自宅から通えるものも探しています。

これも怖いことなんですが…
繰り返したからなのか、最近は、働くことに関しての本気の焦りが消えつつあります。
どうしようもなくなったら、嫌でも動かなきゃならない。
きっと、今の私は何故か余裕がありすぎるのです。
私のことなんですが、好きにすればいいよ。と、
なるようになればいいとさえ思ってます。

今の私の話でした。

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何だか、就職(転職)も恋愛に似ているような気がしています。

最近、読んだ本で頷かずにいられないものがありました。
これは、恋愛の話です。
婚活をして付き合った2人が漸く結婚するところだったのですが、結婚が決まってすぐに女性が姿を消してしまいます。
その女性の過去に向き合いながら、その女性の居場所を探すというものです。
できれば、本の感想なんかもnoteに書けたら、嬉しいなとは思っています。

この本を読んで、見に覚えがあることもあり、ウッとなんだか心が痛くもありました。

私が私を高く見積もっているその傲慢さからなかなか働き先を見つけられないというのもあると思います。
ただ、私はちゃんと魅力に気づいて受け入れられている方を羨ましくも思うんです。

ある意味私の中の善良さからなるその傲慢さに、
私は身をもって、現実に戻されればいいとさえ思います。

雰囲気が暗い話になってしまっていたら、すみません。

どうか、今日もいい一日をお過ごしください😊✨



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