反対なところ、
どちらの人もできる人なんだけれど、組織によってその余裕のなさが違いなのかもしれない。
片方は、誰で通れるように道を整備してくれようとしている。
その人はできるけどこれは全員ができるかって言われたらそうではないスケジュールに対して、
私がやることで今後入ってくる人にも当たり前のように求められるのは良くないって。そう言って、ガタガタの道を整備してくれようとしている。
余裕を作ろうとしてくれている。そんなところ。
もう一方は反対に、無理できるからやる。自分がやればいい。そんな感じ。
だからその背中をみてついていくこと が当たり前みたいな風潮になっていて。それに乗り切れないとやや不満はその人たちから出る。
その大変さを一緒に共有していると、いつの間にか、チームみたいになる。
先頭に立っている先導者がボロボロになってしまっている。
しんどいよ、みている私もしんどい。
本当にこれでいいんだろうか?ってよく思う。
何もできないのが悔しいけれど。何も力が私にはない。
これ以上は無理だけどやるしかない という力技に泣きそうになる。
大人になってから特にそう。求められるものは多いのに、それをやって
この店をちゃんと動かしてくれてる人の頑張りにどれほどトップの人が目を向けてくれるだろう。
でこぼこの道を整備する余裕もなく、数人が頑張っても、全員ではないから。頑張る人がいつも同じで。
だから穴だらけ。
頑張り過ぎて足が上がりにくくなってきているその方達がいつか、その穴にハマってしまわないでほしい。
善意として始めても、だんだん当たり前になってしまったり。
できるほどに当たり前のハードルばかりが上がってしまって。
息継ぎちゃんとできているんだろうか? と心配になる。
私は、アルバイトだから、逃げ道をそうやって用意している。
ジタバタしてる。
何かあったらやめればいい。
だからこそ、傲慢だけれど、身の程知らずかもだけど、喚く。
だって、誰も言えないんでしょ?
なら、私が言う。辞めたっていい、私が言えばいい。
やってみたいこと
美味しいの紹介
私は大食いのショート動画も好きだけど、美味しいものを食べている動画も好きだったりする。
好きなものはいろんな人に知って欲しくなる。
大好きなお弁当屋さんや推しのパン屋さん。
そこで買って食べてはこのボリュームを音を聞いてほしい!!!
なんて思うけれど。
自分の部屋が汚過ぎて、誰かの目に入ったら不愉快になるレベルすぎてどうしようってなっている。
私の部屋の大半のものは 親によって持ち込まれたもので、自分のものといえば積読している大量の本とK-POPアイドルにハマって買ったCDくらい。
低賃金アルバイターからすると、処分するにはお金がかかるとなかなか手が出ない。
アルバイトでいられるのは、税金とか色々自分で払うと言う約束からだから、親には頼れない。
でも、どうにか撮ってみたいな〜。
美味しいお弁当や感動するパフェの素晴らしさをみなさんにお伝えしたい!!!
いつかがくるかわからないけれど、できたらいいな〜〜〜
写ルンです、買いました
久しぶりに写ルンですを買いました。
この前まで、韓国ドラマの「サムダルリへようこそ」をみていたら、私も写真を撮りたくなった次第です。
「哲仁王后」をみてシン・ヘソンさんという俳優さんが気になってみてみました。
面白いですのでおすすめです。
ちなみにネットフリックスでみました。
いつもはスマホで写真を撮ってます。
スマホでも綺麗に撮れたりするので、満足しておりました。
今は現像をする機会があまりないので、懐かしくていいです。
中学生?の頃によくお世話になってたな〜と思います。
せっかくなので、綺麗な地元でも撮って文通している友人に写真も送ってみたらどうかと思っています。
何を撮ったらいいか、迷っていまだに封を開けられていません笑!
自然が好きな方でしたら、私の住んでいるところの素敵なところ、ちょっとした美味しいも紹介できる自信があります!!!
……紹介する感じで撮ったらいいのか!
ようやく封が開けられそうです。
韓国の文学
見る機会があまりないせいか、日本のものよりも韓国や中国の時代もののドラマを見たりします。
ずっと無課金で楽しく読ませていただいた漫画があったんですが、
読むうちにこれは、何度も読みたい!と課金を決めました。
その漫画も引き金になって韓国についての話をみる/読むようになりました。
「8月の男」も「朝鮮の春」も「司祭の告白」もこれから始まる燕山君の話も全部観てみたい、俳優チャン・ヨングクを観てみたい気持ちがいっぱいになりました。
そこから韓国という場所の歴史に興味が出てきました。大韓民国が建国されて(1948年)からまだ100年も経っていないのです。びっくりです。
ハン・ガンさんノーベル賞受賞おめでとうございます!!!
「別れを告げない」をSNSで知ってからずっと読みたかったのですが、
地元の図書館にもおいてなく、なかなか手に取る機会がありませんでした。
今回、賞を受賞されたことで、きっと我が地元に本屋さんにも本が入るだろうと受賞を聞いてから本の取り寄せをお願いしてみました。
今のところ、まだ納品されないみたいで、気長に待ってみます。
楽しみです
「韓国文学の中心にあるもの」斎藤真理子さんの本を図書館で借りて読んでいます。
とても興味深い本で、読んでみたい本も増えました。
そして、何故これほどまでに私は韓国文学に惹かれていっているのかが紐解けるような本です。
「82年生まれ、キム・ジヨン」という作品に触れている章では、私が女であるからと男兄弟とは違う対応をされてきたことを思い出しました。
幼いながら、納得いかない怒られ方をしたことを思い出しました。
また、「セウォル号事件」について触れていた時は、以前に映画を観てもよくわからなかったことが見えて高校生たちが無念の死であることに胸が痛みました。
今、「逆賊ホン・ギルトン」を観ていますが、こちらも苦しくなります。
身分の差によって殺しても無罪になる身分の人がいて、
それを身分が下だからと受け入れないといけない人がいる。
泣いても助けてと言っても、助けてくれる人はいない。自分の足で自らがしっかりと立たないといけない人たち。
たとえ、ドラマであってもなのに、
実際に起こってしまったことというのは、読んでいても苦しいものです。
フィクションで完結しない、それが一生残る現実であってしまったなら
韓国の文学ではないのですが、
先日、「一月の声に歓びを刻め」を観てきました。
誰かの選択に当事者以外が納得しなくても、それには、理由があったりする。
そこは、深い深い海の底のように暗くて光が差さない暗闇にポツンと自身がある場合だってありますね。
被害者が自分をまもるための行動で加害者に罪悪感を抱いた と話すシーンがあります。
なんでこっちが罪悪感抱えないといけないの? と叫ぶシーンには、胸が痛くなります。
悪くないのに、なんで、本当になんで、悪いことをしようとした罰が下っただけじゃないか。
なんで悪くない幼い子がずっとその傷を抱えて大人になって、さらに、罪悪感まで抱えないといけないんでしょう……
せっかく取り寄せた本をまだ読むことが出来ないで1年以上が経ってしまいました。
上記の映画と題材は一緒だと思っています。
「房思琪の初恋の楽園」
どうしても、まだ読むことができないのです。
実話を元にした小説らしいのですが、この著者はもうすでにこの世にはいない。
一人の欲が一人の人生にこびり着いて、その子の人生を支配してしまうという現実に恐ろしくなります。
現実逃避
私は子どもを拗らせたまま大人のふりをする
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