こんな日もあった
部屋にゴキブリが出ると、眠れなかった頃。
虫を見つけてしまうと、どんな小さくても固まってた頃。
そんな頃が懐かしい。
ほんの数年前なのに、今じゃ、ティッシュがあれば仕留められてしまう。
以前と違うのは、誰かに助けてもらわなきゃ無理!
から、誰もいないから私がやるしかない、と変に覚悟を決めてやっつけられてしまうこと。
たくましくなったなぁ笑
視界に入れば、あまりにうるさかったら手が出せる。
きっと、虫の世界では、私かなり警戒されるだろう殺虫犯だと思う。
今じゃ、お前さんたちも大変だねってちょっとは見逃せる。
ただし、私のテリトリー(つまり部屋)に入ってこなかったり。
最も重要なお布団の周りに来ないなら、少しくらいは見逃してあげられる。
無駄な殺生を私にさせないために、どうか私の視界に10秒以上は入らないでくれ、虫諸君!
正社員ってすごいなぁ。
先週、体調を壊してから、一週間ほど、コンビニは休みをもらいました。
土日に丸々休みなも、2連休なのも、かなり久しぶりです。
元気だったか、といえば、うーんです。
だって、今週の月曜日まではずっと労働以外は寝たきりだったから、
火曜日に久々に朝から事務に行ったら、もう疲れ果ててしまった。
勤務時間だけでは終わらない部分を家でもやっていたら、しんどかった。
7時間近くぶっ通しとはいえこんなに疲れ果ててしまっては、今後が不安になります。
私、もう正社員として週5日、8時間以上は働けないんじゃないかな?
と思ってしまいます。
お金は欲しいのに。
4年前までの私が信じられない。
正社員で、しかも、週5日で8時間で終わることはほとんど少ないから、
正社員で働いている方々を尊敬します。
毎日お疲れ様です!
というか、かなりの時間を労働されている体力とか、それに加えてちゃんと生活されてるところとか、ほんとにすごいです。
今のゆるい生活でも、私はちゃんと生活できてないので、1日1日きっとやりたいことよりやらなきゃ行けないことが占めてて、その中で生活していて、みんな、すごい!!!
物語に触れる。
久々の2連休はなんとも贅沢な時間でした。
本当はどこかに行きたいな〜とか思ってたんですが、
自分の体調やお金を考えてお家で過ごしてました。
久しぶりに映画を2本も観ました。
本も1冊読みました。
やりたかったのに、できなかったことが出来て満足です。
観た映画
・Mother
長澤まさみさんが主演のもの。実話ベース。
2014年に実際に起きてしまった17歳の少年が祖父母を殺してしまった事件から着想を得て作られた映画らしい。
・縦縞模様のパジャマの少年
洋画を見る気があまり起きない昨今。
最近読んだ「歌われなかった海賊へ」逢坂冬馬氏
を読んでから気になって観てしまったよ……
読んだ本
・歌われなかった海賊へ 逢坂冬馬氏
・愛の国 中山可穂氏
・猫背の王子 中山可穂氏
やっぱり物語に出会うことが私の人生に彩りを加えてくれるんだなぁと
芸術に触れる大切さを改めて感じます。
しかも出会うタイミングだって大事です。
きっと高校生の私は中山可穂さんに出会えたとして、
今のような深い感動を覚えなかったと思います。
私が村田沙耶香さんに出会えたタイミングの良さ、
山田詠美さん、遠藤周作さん、美輪明宏さん……
そして、中山可穂さん。
まさにこのタイミングだったからこそ、今までの私をつくってきたものたちに、細胞に染み入る貴重な出会いと言えるんだろうと思います。
余談
なんとこの前、スーパーを除いていて、なんだかポテチが食べたい衝動に駆られた日がありました。
でも、その日は目の前まできたそのポテチではなく、(悩んだ末にてを伸ばさずに)じゃがいもを買ってあげて食べました。
(多分、身体の調子がまだ良くなってないので、あまりにたくさんの?添加物入りの食べ物を受け入れられる状態じゃなかったからだと思います。
実のところ、マックの月見バーガーなるものを初めて食べてみたかったのですが、身体の調子からして良くないので、今も食べられていません。
恐らく、今年は月見バーガーデビューは出来ずに終わると思います)
よく作るのは、じゃがいもを細く切って米油であげてから、ガラムマサラ、コリアンダー、ターメリックを適当に振りかけて、(ちょっと天日塩もふります)その上に大葉を細かく切ったものをのせて食べるのが好きです。
カレー風味のポテト、らぶです。
溢れ出る愚痴は止まらない
ターメリックは腰にいいらしいです。
つまり、ポテトにかけて食べてる私はご自愛ってことでしょうか?
最低賃金が上がってから、コンビニの夕方の時間帯にやること増えて白目です。
実は、今まで夜勤さんが1時間30分以上かけてやっていたペットボトルの補充も夕方でやらねばならなくなりました。
(少し前に夜勤22時から25時までに、人手が足りず2回ほど、入ったことがあります。なので、増えた業務についてのやり方は知っています。以前にやっていて良かったです。おかげで体制変わってからもしらない業務ではなく、2回はやったことがあったものなので、どうにか考えてやれそうです)
夜勤さんを1人体制にするためです。
この間、推しと組んだため、久しぶりに入ってきたお菓子やペットボトルの段ボールを台車に乗せたり、売り場前まで運んだりしました。
いつものパートナーは推しではなく、高校生だったり、大学生だったりするので、そちらの納品はその子たちに任せて、違う業務をやっています。
以前やってたし、できるでしょ! と甘くみていたのですが、
身体から悲鳴が上がりました。
主に、ペットボトルの段ボールのせいです。
重いんですね〜
24本入っているペットボトルの段ボールが
数えたことはないですが、かなりの数入ってきます。
それを台車に乗せて、指定の位置まで運ぶのが大変なのに、
さらにペットボトルを入れている冷蔵庫の中まで運ぶんです。
所属店舗ではなく、助っ人に行くことが増えた店舗では既に夜勤1人体制でした。
この日のパートナーにお願いしたところができず、結局時間内に終わらせるために、ペットボトルの納品から補充までを1人でこなすことにしました。
そしたらしんど過ぎて、翌日から身体がダル重になり、その週に急遽、接骨院の予約をしないと今後が厳しいってレベルでした。
それを今後やります。(今、やっています)
今でも5時間のうち、4時間30分を今ある業務だけでかかっているのに、さらに重いものを入れやがって……
夜勤さんが時給1000円以上程(正確な金額はわかりませんが1000円以上なのは知っています)かけてレジをやらずにそれだけをやっていたのに、それ以外も含めて私たちは(1時間1005円です)
しかも、金額上がったといえ、やはり最低賃金。
高校生からみんな一律最低賃金。
業務の偏りどうしてくれる?!!!って爆発しそうですね。
(少し未来の私は爆発しました……。ストレスフルで一旦、悟りを開かねばと思っています)
(ちなみに一緒に入っているパートナーの子も頑張ってくれていますが、量的に毎回しんどいです。ペットボトルの補充にいってもらっている間に、納品商品の補充やら、通常の店舗業務とレジをほぼワンオペなので、しんどいですよ〜)
(ペットボトルの補充にいってもらっている時は、量も多いので、なるべくレジに呼ばないようにしているので、すごくオーダーが入ってしまった時には、呼びます。毎回1回、多くて2回くらいしか呼んでません。2台のレジの内1台がセルフレジで良かった……!)
文句を言っても支えているので、まあいいとしましょう。
ほんと嫌すぎるのですが、流石に今の状況で推しを捨てられません。
ある程度、状態が整うまでは我慢します!!!
その代わり、以前より休みをとるつもりです。
今までは事務の後も人手が足りなければ、しんどくてもまだ我慢できるレベルでしたが、ペットボトルの補充までとなると、無理です。
その日きた分だけを入れるのでなく、
ないものを補充し、さらに、冷蔵庫に積んである段ボールを減らしたり、中途半端に空いていて詰んである段ボールもなんとかしての、本日分です。
もう、無理です。
コンビニお金なさすぎて白目です。
もっと働くスタッフを大事にしてください(白目)
((これは1ヶ月経った今も思います))
なんというか、まあ、愚痴ばかりで汗が出そうです。
今更ながら、今の自分の金額に納得している人の方が少ないんじゃないか〜と思えるようになりました。
底辺にいる私でさえ、こんなに愚痴ばかりです。
(私の場合は余裕がなさすぎて、冷静に今を見れないので、実際は最低賃金でもおかしくはないのかも知れませんが。いや、でも、やっぱり少ない!)
でも、国家資格を持っている方だって安い賃金でも頑張って働かれている方もいます。
不満だってある中、何かその人の心に灯された光のために耐えている人もいるんだろうな〜とか、色々思います。
それでもみんな、踏ん張って、文句を言いながらそれぞれが頑張っているんだろうな〜と思いながら、少し励まされているような気分になります。
そうやって一人一人がこの社会を作って回してる。
大丈夫、頑張ってないわけじゃない。
いいように使われていることに気づくと腹が立ちます。
今の状況に、そして、それを捨てることができない自分自信に。
でも、この怒りの理由をよくよく分けて考えると、私の場合は
楽しいことができていないからとか、
欲しいものが買いたくても、行きたい場所に行きたくても、
お金がないから買えない。行けない。
精神的余裕がなくなると、お金を使うことに走ってしまうという悪循環に陥っている私をどうにかしないとこの怒りは収まりません。
金銭的余裕と精神的余裕がないから、余裕がないのです(真顔)
考えることから逃げたくなります。
面倒なことが嫌いです。
でも、文句ばっかり言っていても、今は変わりません。
何度自らに伝えても、重い腰が上がらないのがよくないんですが。
もう30歳になるんだから、頑張って!!!
と、切実に思っています。
私の中の人より。
以上、ここ3ヶ月の下書きのうちの一つでした。
思ったよりも下書きを残していてびっくりです!
多分、時系列的におかしくなりそうですが、出せようなものは出してみようかな〜と思います。