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こんだんわの今と未来

この記事は先日こんだんわ協会会長の御神籤卵(後述御)と匿名のインタビュアー(後述M)との対談の際、筆者が対談の内容を書き起こしたものになります。

M「では、本日はこんだんわ協会の会長でいらっしゃる御神籤卵さんにこんだんわの現状と今後の展望についてお話をお聞かせいただけたらと思いますのでよろしくお願い致します。」
御「よろしくお願いします。」
M「では、まず早速ですがこんだんわとは何でしょうか?ここ最近VRSNSを中心に局所的なムーブメントが起こっていると聞きます。」
御「そうですね、まず「こんだんわ」というのは2022年3月にTwitterにてコミュニティ機能が追加されました。そこでこの機能を生かし私が運営する談話室を基盤とした「談話室友の会」を発足しました。このコミュニティには様々な参加者がいましてその参加者の一人に前触れもなく「こんだんわ〜 みなさんは談話してますかー? 今日も一日がんばだんわ!」というツイートをし始めたのがきっかけですね。」
M「前触れもなくですか!?それはまた不思議ですね。その参加者の方には理由をお聞きしたりしましたか?」
御「理由なんですがうーん…本人からははぐらされてしまいまして…あまり深い理由というのもあまり無いのかなという感じもありますがこれはチャンスだなと思い、談話室友の会発足と同時に現れたこの言葉を軸に「こんだんわ協会」を発足することに繋がりました。」
M「なるほど!ここでこんだんわ協会が設立されたんですね!」
M「ではこんだんわ協会についてなのですが、活動内容をお聞かせいただけますでしょうか?」
御「こんだんわ協会というのは「こんだんわ」と「がんばだんわ」この2つを日本引いては世界に広げ世界平和につなげるボランティア団体として活動しています。主な活動としましてはTwitter上でのこんだんわツイート、VRSNS主にVRChat上でのこんだんわ挨拶の普及を行っております。」
M「活動内容は理解しました。しかし、近年VRSNS上での会員による過度なこんだんわによるハラスメントが行われており、またこんだんわ協会に入る際の一種の洗脳に近い通称「談話」を行っていると噂され過激な団体なのではないかという疑いの目を掛けられている現状についてどう感じとられていますか?」
御「こんだんわによるハラスメント問題につきましてですが、私の耳にも届いており大変心を痛めている問題であり早急な対策を計画している最中です。「談話」と呼ばれている講義はあくまでこんだんわ協会の活動理念やマナーについてお話させて頂いているだけですので危険な思想に染めるなどといったことは決してありません。ハラスメント問題を起こしている会員の方には再度談話に参加していただき正しいこんだんわ会員として復帰できるように支援しています。」
M「会員の更生までフォローをしているということですね。では話を変えて更に発展させたい活動内容などありましたら教えていただけるでしょうか?」
御「そうですね、今は主に挨拶として「こんだんわ」が主流になっていますがこの言葉にはこんにちわとこんばんわをフォローすることができますが、おはようございますはカバーできません、なので今後は「おはディウス」や「おやディウス」などといった「○〇ディウス」を普及できたらと思っております。後はこんだんわの陰に隠れている「がんばだんわ」はもっと使われてほしいですね(笑)」
M「(笑)」
御「こんだんわ協会ってなんだ?どういうことをしているのだろう?と思われている方も多くおられるとは思いますが今回のインタビューで少しでも活動内容や私引いては会員の皆様の思いが伝わればなと思いますね。」
M「今回のインタビューでこんだんわについて見識を深めることができましたし私も明日からこんだんわしてみようかと思います。」
御「(笑)」
M「本日はありがとうございました。」
御「ありがとうございました。」

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