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67号室の秘密vol.2を終えて

遅ばせながら、新年あけましておめでとうございます。朝布団から出るのがつらい時期かと思いますが、寒さに負けずお元気でお過ごしでしょうか?
わたしは無理矢理起きています。通勤途中、川に来ている水鳥たちを眺めると今日も一日頑張っていこうかななんて励まされたりもしています。

そんな日々の中、2025年1月22日(水)は”67号室の秘密vol.2”を開催いたしました。KDハポンに足を運んでくださった皆さん、ご協力してくださったKDハポンの店長モモジさん、スタッフの皆さん、応募してくださった出演者の皆さんどうもありがとうございました。

前回のvol.1では、”全部自分たちだけでやってみよう”というコンセプトを掲げ、場所だけ(別会場)お借りし、受付、照明、音響、など全て自分たち(檸檬)で担うという状況(出演もあり)でしたのでやることが山積みでヘトヘトになってしまい、後日丁寧に振り返る心の余裕も持てませんでしたが今回はそうではなかったので、vol.2のやり方が自分のキャパティシー的にフィットしているなあと感じております。
もし、今後全て自分たちで担う形にしていくのであれば、檸檬は完全に裏方に回ることになるでしょう。それは自分たちの場所(ライブハウス)ができた日からスタートしていく日々になるはずです。
さて、そんな夢を語りつつ…
今回のvol.2に関して、振り返ってまいります。

フライヤー、二枚くっつけて印刷してくれてました

今回、出演してくださったのは5名の方々でした。
前回から引き続き、ナカムラトモヤさん。ブラジルコーヒースタッフのMiyuさん(ゆめかも)。檸檬のライブをハポンで観たことがきっかけで応募してくださったサマーちゃん(summer angel)。応募締切日ギリギリでTwitterにてこのイベントを知ってくださった大原さん(あゝなんだ)そして、前回も応募してくれて惜しくも選考から外れてしまっていた山川諒さん。キャリアの有無はさまざまで、ジャンルもさまざま。だけど、皆さん弾き語りという形での出演でした。

開場前の談笑タイム

どうして応募してくださったのか気になり、気付いたら質問していました。昔の私であれば、こんな風に自分から声をかけにいくことなんてできなかったなあと思います。今後のイベントを更に良くしていく為にも皆さんの言葉に耳を傾けてみることは大切で貴重な時間でした。ハポンスタッフ時代にモモジさんからもっと話しかけにいった方がいいんじゃないと言われ、それができたら苦労しないんだろうなあと思ったことを思い出します。

一番手は我々、檸檬でした。

見慣れた光景

水鳥、それだけのこと、新曲T、新曲Kを披露しました。新曲は現在制作中の1stアルバムに収録されます。”それだけのこと”は初披露でした。檸檬にしては珍しく、コーラスワーク(小規模ですが…)をしています。SoundCloudにアップしています(全部わたしの声ですが…)ので、気になった方は是非聴いてみてください。

MCでは相変わらずアルバムが完成しない話をしてました

ニ番手はsummer angel

自分のできる精一杯を魅せてくれました

彼女は出会った頃から不思議と守っていきたい存在でした。わたしの妹に似ているというのもあるかもしれません。時折、SoundCloudにアップしている曲はどれも良く、今回勇気を出して応募をしてくれてとても嬉しかったです。気持ちに向き合う彼女の言葉はどれも切実で素直で、目と耳が離せません。歌ってくれて嬉しいし、もっと色んな曲を作ってほしい。自分が音楽を始めたての頃にしてもらって嬉しかったことを全部したい。そんな気持ちになりました。初ライブをこの日にしたいと決めてくれてありがとう。

三番手はナカムラトモヤ

これが彼の本来の姿!と気付かされました。前回はバタバタの状況下で彼にもその私たちの動揺が伝わってしまっていたのだなと大反省。今回も今日に至るまで使おうと思っていたギターが使えなくなったり、弦を交換したてだったりで彼の中ではバタバタだったみたいなのですが。本番はバッチリで、オーラを感じました。ライブを重ねれば重ねるほどそのオーラは強まっていくのだろうなと思いました。ロックスターを感じる味のある佇まい。将来年を重ねた姿を容易に想像することができます。CDはまだありませんが、音源はSoundCloudにアップされています。

四番手は大原(あゝなんだ)

“魂”

普段はバンド活動をされている大原さん。弾き語りは今回の出演者の中で一番アツい方でした。演奏後の拍手の大きさがそれを物語っていました。この日のために用意してくださった新曲「焚き火」の如く、燃え上がっていました。ライブの魅せ方ってこうですよねという気持ちに。場の空気をがらっと変えられる力を感じて、檸檬にはない魂的なものをぐわっと浴び、パワーをいただきました。

五番手は山川諒

びっくり箱を開けた気分

日記に書くようなことをそのまま曲にしていて、続きが気になり過ぎて、耳が離せなくなるライブでした。蜜柑と林檎についてそのままの姿が良いよと歌われた曲が檸檬の心にクリーンヒットし、私たちの間で大盛り上がり。音楽って真面目なことを歌っても耳に残らないから不思議です。山川くんのような詩を書ける人はなかなか見つからないのではないでしょうか。

ラストはゆめかも

夢のようでした

溢れる歌姫感。実際、歌姫でした。MCでゆめかもは団体であることを知り、会場が少し”え?”と、ざわついた瞬間が面白かったです。目に見えないバンドメンバーが居て、だから夢かも?なのか!って一瞬私は思いましたが、実際”団体”というのはスカートの澤部さん的な意味合いでした。バンド、ユニット、ソロさまざまな形で今後チャレンジしていくそうです。オールマイティです。終演後、「今日が自分にとってはじまりの日になりました」と仰っていて、そんな気持ちで居てくださったのだなとなんだかジーンとなりました。

良い日✌︎

毎度恒例会場BGM選曲は檸檬でした。今回はあどけなさ、時、灯火、隣にいること、守る、希望などをテーマに選んでみました。前半20曲がわたしで、後半20曲がノン氏の選曲となります。Apple Musicユーザーの方々には申し訳ないのですが、Spotifyでのみプレイリストを公開中です。

最後に
出演者の方だけでなく、観てくださった皆さんにとっても様々な感情が渦巻く1日になっていたならば嬉しいなと感じております。それから、この文章を読んで自分も次回の67号室に出演してみたいと感じてくださった方がいたらもっともっと嬉しいです。

わたしは、嫌なことを避けて生きていたらいつの間にか檸檬になっていたのですが、よくよく考えると普通に生活をしていたら自分の作った音楽を人の顔が見える状態で聴いてもらう機会ってなかなかないよなと思います。一度きりの人生なので、なかなかないよなということに時間を使ってみるのって有意義なことだなとわたしは思います。

引き続き、宜しくお願いします

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。写真は全てeuhさんに撮っていただきました。クールさの中に温かみを感じられる写真が特徴的で今回初めてお願いしたのですが、お願いできて本当によかったです。

次回の67号室は4月の平日開催となりそうです。
色んな方にお会いできたら嬉しいです。

時節柄、どうぞご自愛ください。

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