褒められるのって苦しいね

訳:修論審査終わったよ。

発表前には、教授が私の研究の「ここがスゴイ!」適なことを言ってくれて、むず痒い気持ちになりました。
私が卑屈すぎるので、このままだと爆死すると感じた教授なりの激励のつもりなんでしょうが。
嫌な気持ちではない。多分。

弊ラボは、実際に予行練習を行ってダメだしを受けまくる伝統があります。
ラボ内の発表練習でぼこぼこにされてすっかり自信を失っていたので、教授の激励は有難かったのかなーと、終わった今は思います(有り難くない激励があるのか?)。

そして、前日に約10時間程度練習を行ったおかげか、人生初の対面での発表だったのにもかかわらずなんとか、本当に何とかなりました。

よかったーーーーーーーーーーーーーーー(適当な目に悪い画像)

Twitterで「修論 ヤバい」のようなワードで連日検索し、シンパシーを抱く日々。
ワンピや鬼滅やちいかわのコラ画像を作って不安を煽る手合いに対し、留年を祈る日々。

で、発表が終わりました。

修論発表とは教授が放つ †素人質問† で学生を刑する場と化すことが私以外の大学でも常識であると思います。

私の前の発表者がその餌食になり、見せしめにされたのを見て、腹をくくったのですが、
生還しました。

見事いじわる質問を打ち返した私を、その発表を見ていた同期に褒められました。
頼むから褒めないでほしい。慣れていないから素直に受け取れない。

え?どうやって打ち返したのかって?俺はただ、「匿名でネットを使うと自然に身に着くレベルの詭弁で相手を論破したように見せかけた」だけだが?

あと、よく知らん人3人くらいに褒められた。面白かったってさ。なんだかむず痒いね。発表1回で何回むず痒くなってんだよコイツ。
コミュ障すぎて「シャッス」しか言い返せんかった。
相手を褒め返すこととかできればよかったんですが。

蛍光写真フェチなので、めちゃくちゃ綺麗な蛍光写真を載せていた発表には興奮しました。こっちも良い発表は褒めてみたい。ギブミーコミュ力。

なんか私の発表優秀だったぽいね。だからか。
吃音の発表が優秀ってこの大学終わりか?

寝てないアッピルが冗談にならないくらい寝てないです。練習に時間を割きたかったし、緊張もしていたから。カフェイン錠ぱくぱくして乗り切った。
で、寝不足で私の思考回路が一切停止した状態で書いた文章がコレです。
もちろん推敲なぞしていないですが、明らかに身分相応の文章を書けている自信が無い。

ぽやしみ!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?