夏のアニソンはエモい話
お外が暑くなってくると、夏になるよね。
夏といえばアカ、赤い星。
よいこのみんな、革命を起こそう!
(今回たくさん曲名が出てきますが、リンク貼ると大変なことになるので各自調べてください)
夏という季節は、好みがはっきり分かれる季節な気がする。人によって一番好きな季節か、一番嫌いな季節のどちらかだろう。
ボクは夏は嫌いな方である。理由は暑い・虫が出る・暑いからだ。
しかし上記の通り、革命を起こそうと思う。夏に対する意識革命である。
夏の良いところはたくさんある。
海やお祭りに行く楽しみもある。子供には夏休み、大人にはお盆休みがある。暑ければアイスやスイカやビールも美味い。夏野菜も美味い。
そしてなにより、夏のアニソンはエモい。
夏のアニソンといえば、個人的に最初に思い浮かぶのがAirの「鳥の詩」である。
Airは夏のストーリーなので、「夏影」や「青空」もめちゃんこエモい名曲である。
「夏影」とくれば、ひぐらしのなく頃にの「you」もエモい。ニコニコ動画でいろんな歌い手のを聴いた記憶が蘇る。
他にも、「君の知らない物語」で夏の大三角形アレガデネブ、アルタイル、ベガを知った高校生はあまりにも多い(注:デネブです)
アニメ映画では、「スパークル」や「ガーネット」も夏の記憶を呼び起こす名曲だ。映画の内容を知らなくても主題歌は聴いたことあるであろう「打上花火DAOKO×米津玄師」もエモい。
アニソンというとちょっと微妙かもしれないが、「secret base〜きみがくれたもの〜」は世代を超えた名曲である(ボクはこの曲を聴くとキッズウォーを思い出す)
ボカロ曲も夏でエモい曲はある。「カゲロウプロジェクト」「サマータイムレコード」や「あの夏が飽和する」などなど。
夏のアニソンは他の季節を題材にしたアニソンに比べると、なんとなくエモさが際立っている。
何かが始まるような、でも何かが終わるような、夏の訪れと終わりが一緒にあるようなエモさがたまらない。
気温がマックスな分、一年のクライマックスは夏にあるのかもしれない。
それはそれとして、邪道かもしれないが昔の子供向けアニメの夏の間だけエンディングが盆踊りの音頭風になるやつ、最近やらないよね…「おジャ魔女音頭」とか好きだった…。
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