川沿いに落ちてる謎の本の話
今回下ネタ多めです。
川沿いに落ちてるエロ本を見たことあるだろうか?ボクはある。
5〜6年くらい前に、滋賀県の友人と遊んだ時に琵琶湖を散歩してたらあった。
見つけた時は「おい、見ろよ…」と男子小学生みたいな反応をしたが、普通に汚かったのでそのまま放置して去った。
しかし、何故エロ本は川辺に捨ててあるのだろう?
一説には「所有してた事実を隠すため(家のゴミ箱に捨てるとバレるから)」と言われてるが、昔は知らないが今ならビニールに包んでコンビニのゴミ箱にでも突っ込めばバレることはない。
わざわざ川にまで来て捨てるのも奇妙だ(川で使用した可能性もあるが、それは普通に不審者)
もしかして、あれは川の神にエロ本を捧げているのではないか?
農作物の収穫が終わった後その一部を山の神に捧げるように、人間の世界で作られたエロの作物の一部を川の神に捧げているのでは?
考えてみると、昔話の川や湖の神って大体村娘を生贄に捧げようとさせたがる。なんなら「未婚女性」とか「生娘」とか指定してくる時もある。あいつらスケベなんとちゃうか?
そう考えると水の神って(だいぶ下ネタになったのでカット)
それはともかく、この世にはエロ本を供えることで保たれる秩序だってあるのかもしれない。お墓参りのお供物も、持って帰るのがマナーとされているが、川辺のエロ本もそのうち男子中学生に拾われる。拾われて、またお供えされて…を繰り返すうちにいつしか自然へと還る。
そうやって世界の秩序は保たれてるのだろう、(オチを思いついたが、だいぶ下ネタなのでカット)
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