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近世のオカルトと大阪万博(新)の話

アンドリュー・クロスを知っているだろうか。

18世紀のイギリスの科学者で、電気に関する研究を行っていた。
彼が有名になったのは、実験中にあるものを生み出してしまったからだ。

(違う記事なのにサムネ全く同じなのウケる)

アンドリュー・クロスは「生命」を生み出してしまったという。
クロスは実験中、偶然にもダニのような生命体を生み出す方法を見つけてしまったのだ。
そのダニは正式に存在を認められてないので、クロスの名前からとってクロスダニとも言われている。

ただ、これは神の冒涜とされ、実験の詳細は残されていない。
wiki(英語)を読むと、同じ実験をしても再現できなかった科学者もいるそうなので、実験器具にダニがくっついていたのを生命を生みだしたと勘違いしただけかも知れない。

だが、ロマンがある。この手のオカルトはワクワクする。

何故急にこんな話をしたのかというと、最近大阪万博のニュースでこんなのを見たからだ。

あれ?こいつ…

クロスダニじゃん!!!


これはチェコ出身の「RENE(レネ)」というガラス製の生命体らしい。
それにしたって見た目が似過ぎている。

ちなみにクロスダニは、実験中に何匹か脱走してどこかに行ったのだそうだ。
イギリスで生まれたクロスダニがこっそりと増殖し、大陸に渡り、何らかの方法で人間の脳にインスピレーションを与えて具現化したのではないか。
そんなオカルトな可能性を、ボクは捨てきることができない。

クロスダニとレネたん

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