見出し画像

企画祭でわたあめ職人になりました。

わたし、今日1日、みなとみらいでわたあめをつくってました。

画像1

こんにちは、こんばんは。くりたまきです。

いまはクタクタで、なんにも考えられないんですが、言えることは「わたあめをつくって一日過ごした」ということです。情報が薄いですね……ほんのり詳しく書きます。

今日開催された、企画祭。

つい先日卒業したばかりの『企画メシ』という講座の5周年を記念して、横浜みなとみらいの『BUKATSUDO』で開催されました。
この大きな祭りに携われることになって、「湯気ある時間」というテーマに合わせて企画を考えました。湯気を可視化するわたあめをつくる企画を提案して、やらせてもらうことになったんです。

わたあめをつくったことはほぼ無かったんですが、YouTubeで「わたあめをうまくつくるコツ」を見たら、めちゃくちゃうまくできるようになって、こんな写真も撮っちゃいました。

画像2

最後、売りもののぶんをつくり終わって、ちょっと職人さん風にふざけちゃった。

ちゃんとふざけず真面目につくったわたあめを、専用の袋に詰めてディスプレイし販売していました。シールはすがわらまみさんがデザインしてつくってくれました。

画像3

わたしは、わたあめ機のことを調べて予約したり、細々したアイテムを揃えて今日を迎えました。朝9:00から、袋にシールを貼り、わたあめをつくり、途中でわたあめ機をきれいにして、またつくって。

ずっとキッチンにいたのですが、ちょこっとだけトークイベントなどにも参加して、熱気にあふれた湯気ある時間を楽しむことができました。

画像4

みんな、キラキラしていたな。お客さまも、うれしそうだったな。

一日があっという間だった!

なんだか、学校の文化祭をしているような、懐かしい気持ちになりました。一緒にわたあめをつくってくれた仲間にそう言ったら「おれもめっちゃ思ってました」と笑ってくれて、そんな時間を大人になっても誰かと共有できるって、しあわせなことだなあと実感。

ああ、楽しかった!

あっ、蛇足の蛇足ですが、わたあめをつくると顔にわたあめのかけらがつきます。気づかぬうちに。これは今日体験しないとわからないことでした。なんとなく職人ぽい顔になれます。

いいなと思ったら応援しよう!

栗田真希
さいごまで読んでくださり、ありがとうございます! サポートしてくださったら、おいしいものを食べたり、すてきな道具をお迎えしたりして、それについてnoteを書いたりするかもしれません。