毎日が締め切りになる。
書きたくて書けていないインタビュー記事がある。どうにか進めたいのに、遅々として進まない。理由のひとつは、締め切りが無いからだと思っている。
noteを毎日書くのは、毎日が締め切りだと決めているからだ。記事についても、締め切りを決めないとと思っているのだけれど、なかなか流されてしまう。しまいにはほかの仕事の締め切りを優先してしまって、優先順位が定まってない。
わたしは、締め切りギリギリにならないと動けない人間だ。
前は仕事のお昼休みに書いていたnoteも、こうして日付が変わる前に書くようになってしまっている。よくない。もっと早めたい。ギリギリは心臓に悪い。
どうにかするには、「うまくやろうとしないこと」という前提を持って、細分化してやるべきことを明確にすることだ。一旦、いまのタスクを書き出して、整理する時間をつくりたい。
たとえば「100個noteを書く」はむずかしくて途方もないけれど、「毎日30分でnoteをひとつ書く」はあんまりむずかしくない。
変えるのは、いつかの未来じゃなくて、今日であり明日だ。毎日が人生の締め切りだと思って、できることを軽やかにのびのび、楽しんでいきたい。
まだ半分、5時間分残っている文字起こし。毎日ちょっとずつ、30分でもいいからやっていこう。11月中に完成させる。11/15までに文字起こしと資料を揃えて、11/30までに書き上げる。
ずしん、と重さも感じるけど、言っておかなくちゃ。
そうそう、11月の上旬に、ライターとして書いた記事がひとつ公開になるので、こうしてnoteを読んでくれているあなたには、楽しみにしててほしいです。
締め切りを守って、書き上げたものが、かたちになって、やっと誰かと出会えるんだよなあ。
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