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新たな仲間がジョインしました3

ご挨拶
はじめまして!御手洗宏樹と申します。
この度、(株)風土テック 代表の柴田と素敵なご縁があり2024年10月より入社することになりました。こちらのnoteでは私の自己紹介、代表柴田との出会いなど、私の今までとこれからについて書かせて頂きます。お読みいただけたら嬉しいです。

生まれ育った町!大分!

幼少期&学生時代
出身は大分県大分市(大分といえば別府&湯布院の温泉地が有名ですが大分市がれっきとした県庁所在地であり立派な街です。みなさん観光の際は大分市にも寄ってください。笑)
兄と私、二人兄弟の次男として誕生。野球好きの父・兄に囲まれて気づいた時には
バット、ボールを握らされていました。本当はサッカーをしたかった記憶がチラホラ…。
 
ただそんな野球も次第に大好きになり、中学高校とも主将を務めました。
中学時代は大分市の選抜チームに選出され大分県優勝。選手宣誓も経験しました。
高校時代もシード校として甲子園を目指し、戦い抜きました。
 
大学でも野球を続けようと、福岡の大学に進学。順調にすすんでいた私の野球人生ですが
ここで人生の起点となるような出来事が起こります。
色々な出来事が重なり、二年生より学生コーチとしてチームを支える役割を担うことになります。プレーが出来ないのに野球部に残る意味があるのか、やっぱり自分が活躍したいなど色々の想い、葛藤があり一時期野球が嫌いになりそうな期間もありました。
 
今までにないくらいマイナスの感情になっていたのですが、こんな時に一緒に頑張ろうとたくさん声をかけてくれた仲間の存在。こんなに嬉しいことはありませんでした。
今では支える側の気持ちも理解できたこと、貴重な経験ができ良かったと思っています。
当時、何かの野球雑誌のキャッチコピーで「野球が僕らを一つにする」という言葉がありましたが、本当にその通りで、今でも相談しあえる仲間になっています。野球を通して出会えたご縁は最高です。
 
以上から分かるようにみなさんが想像する野球少年のど真ん中のような学生時代でした(笑)

野球を通じて出会った仲間!最高の仲間です!

社会人時代(1社目)
そんな私ですが、就職活動はスムーズに進み、福岡の総合病院の総務として社会人時代をスタートします。内定はたくさん頂きましたが、病院に決めた理由は安定してそうだから、土日休みだから、そのまま福岡に残れるから、といった安易な気持ちです。
 
毎日パソコンと向き合う時間。医療系の知識もないのに医者・看護師さんと毎日ミーティング。今までの人生と全く違う世界にストレスを感じる日々...。
「自分がしたいことはここには無い!」と2年で退職という決断をしました。
 
社会人時代(2社目)
事務職が自分に合ってない→営業をしよう!(ここでも単純な思考でお恥ずかしい)
という思いで広告代理店の営業へ転職します。飛び込み営業!数字が全て!厳しい世界に入ったなーというのが本音でした。
僕の覚えが悪く「義務教育じゃないんだぞ!!!」と言われたときにハッとなったのを今でも覚えています(笑) そんな中でも泥臭く毎日辛抱強く頑張る!というような仕事は間違いなく自分に合っていると感じることができ、続けていくことが出来ました。
出張の多い仕事で全国色々なエリアで営業できたことで自分の経験にも自信にもなり、
このままやっていけるなーと感じて毎日を過ごしていました。

長崎五島列島の海です、すごく落ち着く素敵な場所です

代表・柴田との出会い
2社目の職場、仕事内容に大した不満はなかったのですが、
退職に至った理由は一つです(笑)柴田との再会!です。
柴田との出会いは大学時代です。学年も学科も違ったのですが、同じスポーツの授業でなぜか仲良くなりました。その時のことは実はあんまり覚えていません(笑)
 
そこから大学時代も、卒業してからも連絡を取り合うことは無かったのですが、20代後半なぜか頻繁に偶然会うことが増えました。たまたま空港で会ったり、同じタイミングで沖縄にいたり。怖いくらい柴田から引き寄せられていました(笑)
 
その時に、福岡で起業したこと。次のステージとして東京に行くこと。最終的に地元の為になるような仕事がしたい!という話を聞いて、心の底からドキドキワクワクしました。
元々はサウナが好きだったり、野球の趣味が合ったりという友達のような感覚でしたが、その時はすごくカッコよく見えたのを覚えています(笑)その全てを支えている柴田のエネルギーを感じて、いつの間にか、柴田と一緒に働きたい!という考えになっていました。
 
今後の展望
今回の転職により32年住んだ九州を離れます。まずは東京のスピード感・雰囲気に慣れるることを念頭に置き過ごしていくこと。自分ができることを一心不乱にやり抜くこと。
これからの生活にワクワクしながら、未来への可能性を感じながら、新しい仲間と一緒に頑張っていこうと思います。
 
ここまでお読みいただきありがとうございます。
今後の風土テックの新しい戦力として貢献していきます!

九州で育った想いを忘れず、これからも頑張ります


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