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【風土テック取材されました②】風土テック虎の巻。会社についてじっくりお話しします

みなさん、こんにちは。
改めまして株式会社風土テック 代表の柴田亮太と申します。
今回はインタビュー記事その2です。
前段では私のこれまでの経歴などを紹介しております。

SNSも積極的に活動しているのでそちらもチェックしてください!

今回の記事では風土テックの事業やビジョン、求める人物像についてをお話しさせていただきますので、ぜひご覧ください。感想もいただけたら嬉しいです!

▶︎風土テックについて教えてください

風土テックは風土づくりの専門家として、主に組織の社風や体制作りのご支援をしている会社です。事業の内容としては、組織診断をさせていただいた後に企業理念の構築や社内研修の実施、採用等のご支援をさせていただいています。

会社のミッションは、人への諦めをなくすこと。
自分の置かれている状況で挑戦を諦めたり。置かれている状況や環境に自分で制限をかけて、諦めていることはありませんか?
私みたいに起業をしたり拠点を東京に移して制限をかけず自分の可能性を信じ、諦めることをなくせば人生が豊かになって、もっと人生っておもしろくなると信じています。

社名にもこだわっていて「風土テック」って社名、かっこよくないですか?

自分でもとても気に入っていますし、お客様からお褒めの言葉を頂くんですよね。
社名の由来は、食品業界のお客さまとの話をしていた時に、「フードテック」ってワードが心に刺さったんです。自然と頭の中で「風土テック」に置き換えていたんですよね。ありきたりでもなくて、でも仕事の内容にもぴったりで。ここまでしっくりくる会社名は他にない!って自負しています。
ロゴも作ったんです!

おやじギャグで”風土”と洋服の”フード”をかけているんですけど、実際に形にしてみたら、かっこよすぎてTシャツやパーカーも作ろうと思っているんです。
こうして1つのものをじっくり考えて作っていく過程も様々なアイデアが出てきて好きなんですよね。
ロゴもかっこいいのができたので、これからさらに気合いが入ります!

▶仕事をしていくうえで大切にしているものはなんですか

「問いかけ」と「フィードバック」は特に重要だと個人的には思っているポイントです。
例えば講習形式の研修で、講師である私が一方的に話すのではなく、まず研修の目的について参加者同士で話し合ってもらい、それに対して私からフィードバックをお伝えし、研修に対するマインドを整えさせてもらっています。
また研修の合間に意見をヒアリングしたり、チームで議題に対して話し合ってもらったりと、アウトプットの機会を多く設けています。
通常の聞くだけの研修よりも自分の中での「気づき」を価値として、多くのことを持ち帰って実務で実践して欲しいんです。

「気づき」から気持ちが動いて行動になっていくと思うので、私はコミュニケーションをより多くとることを心がけ、話し合ったり対話することを大切にしています。
そうすることで相互理解が深まり、同じ方向を目指して 「一緒に頑張ろう」と思えるんです。

▶︎お客様との関係性

風土テック事業内容

お客様とは、お互いの人生を応援し合う仲間のように思っています。

コンサルティングで、一泊二日の研修合宿を行っています。
二日間で経営するうえで大切にしている価値観を見つけ出し、経営者の人生を深掘りしていきます。
そのワークを通して、自分たちでは気づいていない価値や魅力に気づいたり、まだ誰にも言っていないアイデアや話を私たちにしてくれることもあるんです。
経営者って意外と孤独な環境に置かれている人が多くて壁打ち相手が社内におらず、素晴らしいアイデアなどを眠らせてしまっていることも少なくありません。この研修合宿で、そういった多くの話をするので関係性がとても深まるんです。

ホワイトボードにこれまでの人生を全て可視化し①出来事②感情を棚卸ししていきます

そこから組織の中に入り、一緒に採用の運用体制を構築したり、社員教育をプログラムしたりするので、私自身もどんどん企業への理解も深くなっていきます。そこまでの関係になれると、その会社の一員になった気持ちで、ご支援させていただくので、経営者にとって1番理解してくれているパートナーのような存在になれるように努めています。

契約期間が終わってもずっとその関係は大切にしていきたいですし、せっかくのご縁を切りたくないです。
結婚式にはクライアントさん全員呼びたい!と思ってしまうくらい大切で深い関係だと私は思っています。

クライアントにもパートナー企業にも素敵な方が多いのが一番の自慢です!

▶︎一緒に働く仲間からどういう会社だと思われたいですか?

自分らしく居られる”会社と思われたいです。これって簡単そうで、意外と難しいですよね。自分らしさをキープして成果を出すことって、みんなが思う理想の形だと思います。
相手や環境に合わせて、偽った自分で結果が出せることもありますよね。
例えば営業などで「らしさ」を無くした状態で契約が取れたとしても、どこかで心から通じ合うことができなかったり、お客様と真剣に向き合えないこともあると思うんです。
偽りの自分で接していくことが、最終的にみると効率も良くないですよね。そういう無理をせず、自分らしく仕事をして結果を出せるような組織づくりを目指していきたいです。
よく前職で後輩と話していたことで「目標を達成することは最低条件で、その次に自分なりに自分らしく達成することではじめて自分らしさが出せるんだよ」と会社が求めている数字を達成したうえで、さらにプラスになったところが”自分らしさ”になると思います。

厳しいし難しいからこそ、そこに真剣に向き合って、社員みんなが個々の「らしさ」を尊重して働けるような会社をつくっていきます。

▶︎採用したい”人物像”はありますか?

「自分のことが好きな人」これだけは譲れないですね。
私自身も自分のことが好きなんですけど(笑)やっぱり、自分が自分を信じないと何も成し遂げられないなと思っています。自分のことが好きじゃないと周りへの感謝もできないなと思っています。たくさんの人との出会い、関わってきたことで今の自分を構成することができているので、自分のことが嫌いって思ってしまったら、自分だけではなくその関わってきた方たちにも失礼ですよね。

だから、そういう意味で「自分のことが好きな人」というのは1番大事な採用の価値観だと思っています。
面接でも必ず聞きます。100%好きじゃなくても自分の中で何か好きな部分があれば良いです。周りに感謝の気持ちを忘れず自分のことを好きな方と一緒に働きたいなと思います。

もう一つは「これまでに何かを努力して成し遂げてきた人」。受験でも趣味でも部活でも何でも良いんです。人生の中で一回でも努力をして何かを成し遂げてきたことで、私の想いや考えに、心から共感してもらえるのではないかなと思います。
何かを努力して成し遂げてきた人は自分に自信もあるでしょうし、先ほどお伝えした「自分のことを好きな人」が多いと思っています。
そんな考えに共感を持った仲間と一緒に会社を創っていけたら嬉しいですよね。

▶︎会社を通して社会にどういう影響を与えていきたいか

風土テックのミッションである「人への諦めをなくす」ことです。
そして、みんなが仕事を通して人生を楽しめるような世の中になれば良いなと思います。
人に対してと言うよりも、まずは自分の中で諦めないことが重要で、自分の可能性を自分で信じてあげたいと思っています。
これはこの仕事を通して教えてもらったことの一つですね。
「人生を楽しく生きたい」そう思う全ての人たちのパートナーでありたいと思います。

▶︎求職者へのメッセージ

目標に向かって熱い気持ちを持って生きている人、いまの仕事に物足りなさや疑問を持っている人、部活や趣味に全力投球していた頃の自分を取り戻したいと思っている人と一緒に働きたいです。
「私の人生これでいいのかな」「何か物足りない」と、どこかでこういう気持ちを抱えながら生きている人がいたら、ぜひ一緒に仕事をしたいです。
人ってやっぱり環境で変わると思うんです!私は環境を変える仕事をしていますし、環境にとらわれず、全員が自分らしく働けるような会社にしていきたいと思っています。
興味がある方は、まずお気軽にご連絡ください!カジュアル面談から始めましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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