涙を流せる、仕事

こんにちは、風土テックの柴田亮太です。
以前まではリプルズという屋号で事業をしておりましたが、
法人化により、「株式会社風土テック」へ変更しました。

今回のテーマですが、
「涙を流せる仕事」です。

私は組織づくりを専門で行っているコンサルタントなのですが、
サービスの中で「理念構築合宿」というサービスを行っています。

名前のとおり、理念をつくる合宿なのですが、
多々あるサービスの中でも特に想い入れの強いサービスなのです。

なぜかというと、
自分の仕事観が形成されたサービスだからです。
修行時代の前職で、社会人1年目の時の理念構築合宿にて
それまで感情的にならなかった自分が人目をはばからず、号泣してしまった事件がありました。

お客様に感情移入しすぎたのだと思います。

その時に私が感じたのは
「泣ける仕事って素晴らしい」ということでした。

さて、読者の皆様は仕事を通して涙したことはありますか??なかなか仕事中には難しいことですよね、、

あるのであればどのくらい前ですか?
僕は2021年3月だと記憶しています。結構前ですね、、

ただ、「涙する」
ということは、悲しくても嬉しくてもどちらでもいいと思っています。

人はなぜ甲子園球児に感動するのでしょうか?
1試合にかける想いを感じ、その「本気な姿」に感動するのではないでしょうか?
一生懸命だからこそ、悔し涙も嬉し涙もある。
僕が仕事をする上で大切にしているのは、泣けるくらいの仕事をしようということは、話を戻すと社会人1年目の時の経験からきています。

今日の理念構築合宿も泣けるほど、本気でお客様と向き合ってきます。
最高の理念が生まれるように。

今日も心を使って仕事をしよう
今日も感動するような仕事をしよう

以上です〜!

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