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騒々しい無人2024大阪公演、感想 その1

はじめまして、amazarashi大好き、普段はかわいい女の子描いてるうううです。

Acoustic live tour 騒々しい無人 2024の初日、大阪公演に行って来ました!!!!

ライブ参戦は去年の永遠市ツアー以来です。(amazarashiの初ライブも永遠市です)
なので、人生2回目のamazarashiライブでした。

率直な感想としては、「永遠市とは違う雰囲気、と感動!!!」って感じです。
自分的に公演が終わった時の感想としては、永遠市は「かっこよかった!!!これがバンドか…!!!ライブか!!!すげえええええええ!!!!!」って感じでした。
騒々しい無人はacoustic liveであるのもあって、「amazarashiの曲はなんて美しいんだ…、、、amazarashiの歌でこんな伝え方もあるのか…」という感じ。
永遠市と騒々しい無人でamazarashiさんの違う面をそれぞれ見たと思いました…、すごい…。

ここから具体的なライブの感想について、一曲一曲語っていきます。ばりばり主観、自分語りしかないのでニガテな方は気をつけてください。

(注意⚠️
セットリストのネタバレがあります!曲名は伏せてますが、内容を読むとバレバレです。これからライブで見に行く予定がある方は見ない方がいいかなと思います!!実際の会場で聞いて初めて知るのがいいと思います!!!
また、同じ言葉が何度も繰り返されて拙い文章になってます!それはごめんなさい!!)







1曲目

1曲目から「これかぁ〜〜〜!!!まじか!?!?」という曲でした。セトリには絶対入るだろうと思ってたけど、初手からとは思わなかった。びっくり。
この曲のacoustic ver.は初めて聞いたので新鮮でした。紗幕の映像も変わっていて「戦い後、全てが終わった後」という感じに見えました。落ち着きがありつつも、一つ一つの歌詞に感情を込めている感じに歌ってたと思います。私もみなさんもう何度も聞いた曲かもしれないけど、またこの曲の違う面を見れて、演奏の仕方でこんな変わるのか…と感動しました。

2曲目

2曲目も「ええーー!!!2曲目からこれなんですか!?!?いいんですか!?!?もうピークじゃないですかぁぁぁ!!!」って感じでした。2曲目でこれがくるとは誰も思わないよね…。この曲だと分かった時、本当に「うぅっ…」ってなったよ。終盤くらいにもってくる曲じゃんってなった。サビが近づくにつれて涙が止まらん止まらん。周りも啜り泣いてる人多かった。ギャン泣きです。肩振るわせるほど泣いてました。
私の葬式の曲はこれにして欲しい。本当にこれにして欲しい。ここに遺言残しておきます。

MCタイム

私はここで1番泣きました。内容が自分にとってタイムリーでグッときて、そういうのに悩んでたから、秋田さんもそういうことに思ってたんだ、考えてたんだって共感しました。で、そこから「曲だけは、自分の歌う歌ぐらいはそういうのに縛られず自由にしたい」って言って、そこで私は「秋田さんが曲を鳥の羽ばたかせている図」を想像してしまってそれでわああああああああああって涙腺が崩壊してめっちゃ泣きました。ここで1番泣いたの私だろってくらい泣きました。隣の人も泣かせました(たぶん)。秋田さんが歌のことを大切にしてるとこがわかるMCでしたね。曲は正直なんだなあ。


3曲目

MCからの3曲目。どんな曲がくるんだろうと思ってたら「このイントロ…!さっきのMCで言ってた曲はこれだったのか!!自分が思ってた方向と違う!」となりました。しかし、この曲を聴いてきくと確かにMCで言ってた通りだ!!そういうことか!!!この曲はそういう意味もあったんだ!!と納得の嵐でした。
この曲は曲の構成もリズムもダークな歌詞も好きなので聞けて嬉しかったです。こういう曲は、acoustic ver.でなかなかしない曲かなとおもうのでなんか新鮮です!!歌詞がより目立つ気がする。


4曲目

これが演奏されるとは…と自分的に思った曲です。ここまでそればっかり。生で聞けるとは思ってなくて「くぅぅぅぅ!」ってなってました。去年の冬くらいにめっちゃ聞いてた曲です。その時のこと思い出しながら聞いてた。生で聞けてよかった。

多分ここでMC
 次の曲を作った時の話をしてくれました。なんかそんなに赤裸々に話ちゃってていいの?聞いてていいの?ってなってました。砕けた感じに話してくれてましたよね。作った時の風景を勝手に妄想しながら次の曲を聞いてました。


5曲目

きた!って感じで聞いてました。名曲。私のYouTube shortで公開された曲がツアーで披露される説が濃厚になった瞬間ですね。窓のカーテンが揺れる映像から始まったのが印象的でしたね。この曲の映像好き。最後の「燃えろ」のところがタイミングばっちりあってたので震えましたね。力強い曲。

6曲目

出だしで「うおおおおおおおおお」ってなりました。何回聞いても好きな曲。個人的に歌うのがめっちゃ楽しい曲。最後のサビでレーザーみたいな照明が観客をウィーンって照らしていく演出が「君が」っていう歌詞とマッチしてて、指差しして君らのことだよーって言ってくれてる気がして感動しました。いい演出。秋田さんの歌い方も全力ですごかったです。もうこの曲でライブ終わるんかってくらい。聞いててドキドキしました。

ここからピアノの豊川まなみさん登場。あまざらし体勢で演奏してくれました。こういうの見れるの5年後とかだと思ってたので、嬉しさで「ひいいいいいい!!!」っとなってました。

7曲目

豊川さんのピアノからスタート。うーん、美しすぎる音色。自分の位置からは角度的に手の甲が動いてるのしか見えませんでしたが、弾いてる姿が美しいですね。指運見たかったです。
なんでこの曲が次に来たんだ??って最初はかんがえてたんですけど、歌詞を聞いていってたらなんとなく納得。雰囲気も2人で演奏するのにぴったり。途中から、秋田さんが相手に向かって歌ってるようにしか見えなくて、、、尊い…となりました。目の前で堂々と歌える秋田さんがすごい。聞きながら演奏できる相手さんもすごい…。こんな曲を作れる秋田さんはすごい…。歌に正直だ。
今回でこの曲はラブソングだったんだって初めて気づきました。
Twitterでも誰か言ってましたが、最後の合わせて終わるところがお辞儀にしかみえませんでしたね。ちょっとその気持ち入れてると私は思います。

MC
前のMCの内容を引き継いで話してる感じ。曲の背景を教えてくれた。次は何千回もやった曲をするらしい。この時点で次の曲はなんとなく察し。ほ、ほんとうに聞けるのか…?と考えながらイントロへ…


8曲目

聞き慣れたピアノのイントロ…。このピアノの音だけで泣けました。この曲のピアノ大好きなんだよぉ。
この曲をあまざらしで聞けるとは…。私の目には青森市の駅前で弾いてる図にしか見えませんでしたね。青森市行ったことないのですが…。
生でこの曲を2人で演奏してるのを聞くまでは死ねない…と去年考えてた私、もう聞けちゃったよ…。今回のライブでこんなの聞いてみたい〜っていうのがほとんど叶ってます…。どうなってんの?
この曲は辛い時にとても支えられた曲なのでめっちゃ自分にとって思い出深い。初めて聞いた時の衝撃をまだ覚えてる。曲の構成が好き。
演出は2人の後ろから白い照明があたってて、ちょうどその照明が自分の方向に当たってたので、豊川さんと秋田さんが私にとっての光だ…となってました。紗幕の映像も光が集まってくる感じでよかったですね〜。本当にあまざらしでこの曲聞けてよかった。


ここからサポートメンバーも加わって、バンド体勢の5人のamazarashiへ。照明が明るくなると自分の位置からはベースのタケさんが身長高くてびっくりしました。台に乗ってる?からなのか…!?

9曲目

明るいイントロから始まって一気に雰囲気変わった感じ。これも素敵なピアノ…。ピアノの音好きなんですよ。
この曲来るか…!と1番この曲は来ないと思ってたので衝撃を受けました。9月くらいに、このあたりあんまり聞いたことなーいと思ってこの曲のEPを聞きました。「全部いい曲…」となり、ここ最近リピートして聞いてたEPでした。特に、この曲はこの先あんまり演奏されることはないのかなー、次のライブでは多分歌われないだろうなーと思ってたので本当にびっくりしました。どの曲でも拾ってくるなamazarashi。
令和二年の話で、聞いた観客はみんな令和二年のことを思い出していたのではないかなーと思います。少なくとも自分は思い出してました。特に初見さんは自分の身にあった令和二年のことを思い出したんじゃないかなと思います。観客みんなを令和二年に連れてってくれましたね。(いい意味でです。)amazarashiの曲はタイムリープも出来るのかー。
はじめに言った通りこの曲割と明るめだとおもうんですよね。けど、なんか曲の端々にどことなく不安みたいなものがあって、明確には見えないけどある不安みたいなのが感じれるメロディーではじめて聞いた時すごいな…と思いました。内容に反して明るさがあるのは、良くない時代でも前向きたい、向いて欲しいって気持ちがあるからなのだと思いました。


10曲目

この曲であるとわかった瞬間「ああああああああああああ」ってなりました。泣く確定演出。この曲はほんとだめ。これも聞けちゃうの、いいの、ほんとに。
この曲は初めて聞いた時「自分の曲か…?」ってなりました。ほんとに自分にあてはまることしかなくて驚きました。歌詞に泣かされた。包まれるようなメロディーも優しくて…泣いちゃう…。
サビでやっぱり完全にやられた。呼吸が激しくなるほど泣いた。思わず出てしまう泣き声を演奏されてる音の波長とあわして紛らわしてました。泣き崩れそうになったのを必死に抑えました。
「完璧な人になりそこねた」「なんもねえ人生」っていうのが自分の思考回路すぎて「くうううっ」って苦しくなってました。
完璧に生きれなくて、どうしたらいいかわからなくて「どうしたらいい?」って自分はいつまでたっても答えを見つけられないんですけど、秋田さんはどの曲にもその時の答えをだしててすごいな…って思います。自分はまだどう生きればいいのかわからないです。
あ!あと紗幕の映像!この曲が好きなのもあって紗幕の映像お気に入りです。欠けてる文字が解釈一致です。欠けてるのがわかったとき感動しました。変に盛ってないのが良い。


11曲目

この曲は来ると思ってました!私のYouTube shortで公開された曲がツアーで披露される説が確定になった瞬間です。shortで見てふと見て最近、感動した曲なのでここでもうるうるしてましたね。サビの「紅い夕焼け」とかけて照明が赤かったですよね、たぶん。(記憶があやふやになってます。)
優しく包まれる曲で、温かい…。歌詞のぶらぶら街を歩いてる感じが好きです。2番の「最終のJR」でライブの会場までJR乗ってきた人たちはドキッとしたのではないでしょうか。それぞれのJRの風景思い出したと思います。
Cメロの紗幕が印象的だったのを覚えてます。



長くなってきたのでこの辺で一旦、区切ります!
続きは、忘れる前にすぐに書かねば…。


では!





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