見出し画像

TOEICへの挑戦を中断した話。

こんにちは。涼月りおです。
先日は初投稿のnoteをたくさんの方にご覧いただきありがとうございました🌼

こちらのnoteで自己紹介している通り、私は英語が全く喋れません。(今はちょっとマシになってきた、と外国人社長から励まされました…皮肉かもしれませんけどね!)
ですが、これからグローバルな人材になりたい!という気持ちを持っていますし、英語が話せたほうが業務がスムーズに進むのは確かです。
そのため私は、内定してから現在に至るまでの5か月間、なるべくプライベートでも英語に触れるよう心掛けています。
今日は、そんな私がTOEICに挑戦することを中断したことについてお話していこうと思います。
※現在進行形のお話なので、ここまで伸びました!といった成果をお伝えするものではありません💦

最初の目標はTOEICのスコア750点

なにか目標がないとモチベーションが保てないタイプなので、英語を学ぶにあたり目標を設定することにしました。
勉強するからには英検かTOEICどちらかを受けたいな~という感じでふわっとした状態で調べ、TOEICのほうがビジネス向けのようだし、いまの私に向いているのではないかと考えました。

TOEICに向けた勉強への違和感

そうして私は外資系の企業に就職した後も少しずつTOEICの単語帳やテキストを使用して勉強を進めていたのですが、ここで違和感を抱くようになります。
TOEICのスコア750を達成するためには単語を覚えて、TOEICの問題を効率よく解いていく…けれど、
そもそも英語の基礎ができていない私がTOEICの勉強をしたところで意味がないのでは…?
そんな違和感を覚えた私は、TOEIC試験向けの単語帳を読む手を止めたのでした。
私が英語を勉強する目的はなんだったっけ?

目標と目的を混同してはいけない

私は会社からはTOEICの受験を推奨されているわけではありません。
私が会社から言われているのは、英語でのコミュニケーションがもっとスムーズにできるようにしましょうということ。

はい、そうです。
今の私は、TOEICのスコアを上げることを会社から求められてるわけではないんですよね。
確かにTOEICは実践的なビジネス英語が中心の資格ですし、出てくる単語や会話もビジネスで使えそうなものが多いです。しかし、そもそも英語の基礎ができていない人間がTOEICの問題に取り組んでも、あまり身につかないと思いました。
私の場合、TOEICの問題に取り組む前に、自分の英語の基礎を固めることが大切であると痛感したわけです。

まずは高卒レベルの基礎力をつけよう

TOEICに向けた勉強を一旦お休みすることを決意した後は、ひとまず英語の基礎力を固めていくことに決めました。
とは言え、これからどうやって勉強を進めて行けばよいものか…と自分に合った勉強方法のアイデアを求めYouTubeをさまよっていたところ、こちらの動画を見つけました。

社会人より学生さん向けの勉強法かとは思われますが、まずは高校生レベルの英語の基礎力をつけたいと考えている私にとって、非常に参考になる勉強法でした。
私はこの動画を参考に、高校生時代に使っていた教材でもあるターゲット1900とNextSageを買いなおし、コツコツ勉強を始めています。

教材をコンプリートしたら次のステップについて考えよう

まだこの勉強法を始めて二、三か月しか経っていないので、次はどうしよう?ということを考える段階ではないのですが、ターゲット1900とNextSageをコンプリートした時はきっと、英語の基礎力が今よりもアップしているはずです。
ですが、英検2級かケンブリッジ英検に挑戦できたらいいな~と、これまたふわっと考えていたりもします。設問を解くだけではなく、面接やライティングといったアウトプット技能も採点基準になっているのが良いなと感じているからです。
もちろんTOEICも、自分の英語力が上がったと実感できた際にいつか挑戦してみたいです!

以上、私がTOEICへの挑戦を中断した理由についてお話しました😊
英語の基礎を上げていくことが今の自分の課題でもあり、やるべきことであると確信しているので、焦らず、地道にコツコツ、基礎を築き上げていこうと思います。

実は、英語の発音に口を慣らすためYoutubeでネイティブの方の動画に合わせて音読するという練習も行っています。この練習のおかげでスピーキング能力が微増したかな~と実感できているので、本当におススメです。
今度改めて、私がどのような動画を使って練習しているか紹介させていただく予定です!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?